雷鳥沢キャンプ場のすぐ側に、
二か所の入浴施設があります。
「雷鳥沢ヒュッテ」と「ロッジ立山連峰」です。
どちらも、地獄谷の源泉をかけ流しで入ることができます。
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どちらも雷鳥沢キャンプ場から見える位置にあります。
普通に歩いて5分ぐらいの距離です。
約1分ぐらい、ロッジ立山連峰の方が遠いのですが、
この1分が疲れた体には堪えるのか、
キャンプの人には、雷鳥沢ヒュッテの方が人気のようです。
前回は「雷鳥沢ヒュッテ」の温泉に行ったので、
今回は「ロッジ立山連峰」へ行ってみることにしました。
日帰り入浴600円
時間は10:00~16:00 / 18:00~19:00(以降は宿泊者のみ)
土曜日なのに、貸切状態。
おかげで、浴室内の撮影ができました^^
大きな浴槽が二つ。 左の方が熱かったです。
女湯は浴槽が一つだったようです。
洗い場4つのうち2つはシャワーが付いていました。
2年前「雷鳥沢ヒュッテ」で入った時は、シャワーはありませんでしたので、
設備はこちらの方が良いかも。
しかし、お湯(温泉水)の出る調子はかなり不安定で、
水と混ぜて、ちょうど良い温度にしても、しばらくすると狂ってきますので、
気を付けないと頭を洗ってるときに火傷します^^;
雷鳥沢ヒュッテも同じで、お湯は不安定でしたが蛇口なので
火傷はしないでしょう。でもシャワーがあるとやっぱり便利です^^
窓からは雷鳥沢、別山、真砂岳、奥大日岳が一望できます。
窓の外に、小さい露天風呂がありました。
どうやら今シーズンからできたようです。
2人入るといっぱいの小さな露天風呂ですが、
景色は最高です^^
源泉かけ流しで、ツルツルスベスベ、登山の疲れもゆっくり癒せます。
脱衣所には、くるくるドライヤーが一つありました。
女風呂も同じだったようです。
普通のドライヤーがあった方がいいですが、まぁ無いよりマシですね。
温泉の後は、食堂でプシュー(゜-゜)サイコー
350mlのドライが400円。
お山にしてはリーズナブル('ω')
ロッジ立山連峰が、思っていたよりかなり良かったので、
翌日も、同じくロッジ立山連峰に行ってしまいました^^;
ということで、「雷鳥沢ヒュッテ」の情報は、前回の記憶からとなります^^;
こちらが「雷鳥沢ヒュッテ」、二階が浴室となります。
先ほども書きましたが、
ちょっとだけ近いこともあって、こちらの方が混んでいるようです。
お風呂の大きさはほとんど同じでした。
泉質も同じ。
露天風呂は上の写真の右横の小さな小屋にありました。
つまり、別々の場所にあるので、服を着て入り直さないとダメです。
めんどくさいので、僕は露天風呂には入りませんでした。
眺めは、こちらは東向きなので、奥大日岳は見えない替わりに、
雄山、大汝、富士ノ折立、真砂岳、別山が一望できます。
値段は、同じく600円
時間は10:00~19:30(以降は宿泊者のみ)
と、こちらの方が長くやっています。
(※変わっているかも知れないので確認してください)
どちらも似たような感じなんですが、できれば空いてる方がいいですよね。
ってことで、
僕はこれからロッジ立山連峰をメインで利用すると思います^^
室堂には、上記のように、
他にも日本最高所の温泉「みくりが池温泉」をはじめ、
数カ所の温泉宿泊施設があります。
雷鳥沢キャンプ場からだと、紹介した二か所以外は、
階段をかなり登っていかないと行けないので
利用するのはほぼ無理です^^;
せっかく入ったのに、帰りで汗だくになりますw
夕方になると、雷鳥沢は、アーベントロート(夕焼け)で赤く染まります。
紹介した二軒の山小屋の方角(西)は、空全体がピンクに・・・
逆に東の雷鳥沢は、夕日を受けて、山が赤く染まります。
まさにマジックアワー。
これを見逃すと勿体ないので、
どちらにしても、お風呂は早めに入った方が良いと思います^^
では~
P.S.
お風呂の用意をまとめておくのに、
モンベルから発売されている「トラベルキットバッグ」が
オススメです。
モンベルは少し高いので、似たようなのがアマゾンで売られているので
一度ご覧ください(^^)
こんな感じで上にSカンが付いているので何処にでも吊るせます。
旅行にも最適です(^^)
※2018/08/21 追記
階段を登った先にある「雷鳥荘」のお風呂にも入ってきました。
全てシャワー完備で、露天風呂も広い!普通のドライヤーもある。
すべて綺麗!最高でした。
景色はモクモクと噴煙をあげる地獄谷が一望できます。
しかも19時半まで営業してます。
雷鳥沢キャンプ場からの階段地獄を登る元気がある人は
ぜひ雷鳥荘まで行ってみてください。
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撮影
camera:
OLYMPUS OM-D E-M5
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/index.html
lens:
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/12-40_28pro/
photo edit:
Adobe Photoshop LightroomCC
http://www.adobe.com/jp/products/photoshop-lightroom.html
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