5/23 TVで浜寺公園の「バラ園」が満開というのを聴いて、
すぐに午後から、カメラ片手に行ってきました。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
のマクロ撮影のインプレッションです。
関連記事:
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO インプレッション➀
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO インプレッション②
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO マクロ インプレッション
「都会の風景」 ~Tokyo Photo Gallery~
「なにわ淀川 花火大会」 ~Photo Gallery~
今回使用したカメラは最近メインで使っている
OLYMPUS OM-D E-M5
レンズは、標準ズームながら、
最大撮影倍率0.6倍(35mm換算)というマクロ撮影も可能な
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
のみで撮影しました。
テレ域、ワイド域、標準域の3つに分けてインプレッションしたいと思います。
まずは、テレ側から、
(写真をクリックすると、もう少し高解像度の写真が表示されます。)
40mm F2.8 SS1/1250 ISO200
このレンズは、テレ端40mmでも、レンズから20cmまで近づいて撮影できます。
40mm F2.8 SS1/3200 ISO200
画質が落ちるテレ側でも、中心部分はかなりシャープです。
40mm F2.8 SS1/1250 ISO200
40mm F2.8 SS1/2500 ISO200
40mm F2.8 SS1/1000 ISO200
オートフォーカスは、素早く正確です。
動きの早い昆虫にも瞬時にピントを合わせることが出来ます。
40mm F2.8 SS1/1000 ISO200
40mm F2.8 SS1/500 ISO200
テレ側で開いて撮影すると綺麗な丸ボケも出せます。
次は、ワイド側です。
12mm F2.8 SS1/1600 ISO200
広角側も、レンズから約9cmまで寄ることができますので、
こういう風なワイドマクロの撮影が可能です。
17mm F4.5 SS1/320 ISO200
少し絞ると、凄いキレです^^;
15mm F4.5 SS1/2500 ISO200
ワイド側でも、かなり寄って撮れるので、背景はちょっと絞ってもボケます。
最後に、一番画質が良い20mm~30mmです。
26mm F2.8 SS1/2500 ISO200
開放で撮影しても、中心部分は、もの凄くシャープです。
28mm F4.5 SS1/1000 ISO200
標準域で少し絞ると、このレンズの最高画質になります。
周辺部分までキレキレです。
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普段あんまり使わないけど、たまにはマクロで撮りたいという人に、
もってこいのレンズです。
本格的なマクロレンズには、当然負けますが、花の撮影ぐらいでしたら、
十分実用範囲だと思います。
参考にしてください^^
浜寺公園のバラ園は、6月上旬ごろまでが見頃のようです。
これから、ユリやハスなど、綺麗な花のシーズンですね(*'▽')
ではぁ~
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「都会の風景」 ~Tokyo Photo Gallery~
「なにわ淀川 花火大会」 ~Photo Gallery~
camera:
OLYMPUS OM-D E-M5
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/index.html
lens:
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/12-40_28pro/
photo edit:
Adobe Photoshop Lightroom3.6
http://www.adobe.com/jp/products/photoshop-lightroom.html
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