2019年9月2日月曜日

岩と雪の殿堂「剱岳」〜Photo Gallery〜


2019.08.25〜27

剱岳の頂に立った者には、生涯「劔人(つるぎびと)」の称号が与えられるという。

日本で最も険しいとされる岩と雪の殿堂「剱岳」に挑戦してきました。



行程 
8/25 室堂〜雷鳥沢〜剱御前小舎〜剱沢キャンプ場

8/26 剱沢キャンプ場〜剣山荘〜剱岳〜剣山荘〜剱沢キャンプ場

8/27 剱沢キャンプ場〜別山〜真砂岳〜富士ノ折立〜大汝山〜雄山〜一の越〜室堂



山行の詳細は、ヤマレコに投稿してますので、

こちらを御覧ください。



ブログでは、写真を掲載します。



勇者の装備



みくりが池(平和な世界)



雷鳥沢キャンプ場(ダンジョン前のセーブポイント)



称名川と浄土橋(ここから先はハードダンジョン)



雷鳥坂(さっそく死にかけた)



剱沢キャンプ場(最終セーブポイント)



星辰(HP回復)



「剱岳」〜 岩と雪の殿堂 〜


3000m級の山としては、日本最北端に位置する名峰で、弘法大師が草鞋千足を費やしても登れなかったなど、数々の伝説を持つ山でもある。

「岩と雪の殿堂」との異名をもつ。

「日本百名山」の著者、深田久弥は『北アルプスの南の重鎮を穂高とすれば、北の俊英は剱岳であろう。層々たる岩に鎧われて、その豪宕、峻烈、高邁の風格は、この両巨峰に相通じるものがある』と記している。


晴天(天気になってしまった・・・)



ラスボス感ハンパない・・・やはり行かねばならないのか・・・



最終セーブポイントに別れを告げる



剣山荘(ここから先は最終ダンジョン)



別山尾根(負けるときは死ぬとき)



挑戦



別山(真ん中に小さく見えるのが最終セーブポイント)



小心翼々(右上の人はかなりの勇者っぽい。僕も仲間に入れて欲しい)



峻険(手強くなってきた)



「カニのタテバイ」という強敵(負けるときは死ぬとき)



一心不乱



劔人(僕のこと崇めてもいいんだよ)



山巓



蒼天



ほぼラピュタ



最終セーブポイントに帰還



アーベントロート(夕日)



モルゲンロート(朝日)



ハワイの朝食より贅沢だぜ(強がり)



離愁(お前もまた強敵だった)



富山湾・能登半島



真砂岳(村に帰るまでが冒険です・・・遠い)



日本三霊山「立山」この上り・・・裏ボス



大走り(一応逃げ道も用意されているが、この逃げ道もかなりの強敵)


室堂平



大汝休憩所(裏ボス前の最終セーブポイント)



裏ボス撃破 立山主峰「大汝山」





冒険は果てしなく続いていくが・・・ライフと時間が尽きたので今回はここまで。





- DATA -

Camera : RICOH GR2

Photo Edit : Adobe Lightroom Classic CC

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