こんにちは。
不本意ながら、シュラフコレクター化してるスマーフです^^;
ナチュラムのポイントがかなり溜まっていたので、
人気のモデルを購入してみました。
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今回は、ナチュラムが老舗シュラフメーカーの「ナンガ」と
共同企画で作成している「ナノオール レッドダウン 370STD」という
モデルのダウンシュラフのレビューです。
カラーは、ブラックとレッドの二色があるそうですが、
ブラックは売り切れ中。
数年前に購入したナンガの600DXはブラックなので、
レッドで問題なし。
赤い方が、温かそうだし^^
収納サイズは、モンベルのアルパインダウンハガー#3とほぼ同じです。
ダウン量は370gで、フィルパワー(FP)は650FP
スペック的には、僕の持ってるモンベルの#3と#2の
中間ぐらいのような気がします。
総重量は743g
600DXが1060gなんで、純粋にダウン量が重量の差ですね。
生地は撥水性があるので、少々の濡れは大丈夫なようです。
シュラフカバーなしでも、
テントの結露に触れる可能性のある足元だけ、
雨具かザックに入れておけば問題ないと思います。
造りはシンプルなマミー型
かなりゆったりしていて、大柄の僕でも十分寝返りがうてます。
長さも、身長174cmの僕で若干余裕があります^^
ショルダーチューブやドラフトチューブは、
450g以下のモデルには採用されていません。
それは、他のメーカーも同じですね^^
雑な縫製などは見当たりません。
本体は永久保証なので、不具合があれば無料で直してくれるそうです。
しかも、送料も無料だとか( ゚Д゚)
それに、650FPとは思えないぐらいフカフカしてます。
内側は、少しピンクっぽい色で、肌触りはすごく良いです。
モンベルの肌触りと色が嫌いなんで、
較べてみて、遜色なければこちらを夏のメインにするかも・・・
去年のモデルから、改良型のファスナーが採用されたようで、
適当に閉めてもほぼ100%噛みません。
これはホントに素晴らしいと思いました。
あと、メイドインジャパンの日の丸が付いています。
僕の場合、真夏の低山は暑くて虫が多いので、
泊りがけで登ることは、殆どないでしょう。
ということは、使用するのは
夏の2000m級以上か、春~秋のキャンプ場ということになります。
快適使用温度がマイナス3℃となっていますが、
流石にそれは無理でしょう^^;
フリースなどを着て、3~6度ぐらいが限界じゃないかな?
っと思っています。
値段もダウンシュラフにしては、なかなかリーズナブルで、
軽量コンパクトな3シーズンダウンシュラフ。
生地が無くなると生産終了のようなので、
気になっている方は、お早めに^^
これはお買い得です!
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