摩周湖の近くにある小さな池「神の子池」
エメラルドグリーンの透き通る水の中に、
倒木が腐らずに沈んでいます。
最近はパワースポットとしても注目されているようです。
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裏摩周湖の展望台から車で20分ほど、
かなり深い森の中にひっそりと湧き出ている
美しい池があります。
その名も「神の子池」
アイヌ語でカムイトー(「神の湖」の意)と呼ばれる摩周湖、
その湖の水が、地下を通ってこの池に湧き出ていることから
「神の子」の名がついています。
周囲200mほどの小さな池ですが、
1日12000tもの伏流水が湧き出ています。
水質を調べた結果、摩周湖の近辺に降り注いだ雨水が、
伏流水として噴出しているのだそうです。
風水では、摩周湖のように山に囲まれエネルギーを秘めた場所から
水が吐き出される場所は非常に美しいパワースポットとされており、
神の子池はまさにそれにあたるのだそうです。
水温は年間を通して8度と低く、
倒木も腐らずに、透き通った水の中で元の状態のままなのです。
どうして、こんなに水が青いのかは、研究されていないそうですが、
おそらく、水酸化銅か、底に沈む石灰が原因ではないか?
っと云われています。
あまりに水が透明で、窪地の為、風も無いので、
水面に木々がおもっきり反射します^^;
北海道のイワナ「オショロコマ」が生息していて、
注意深く探すとカワイイ姿を見つけることができます^^
もちろん釣りは禁止です^^;
神の子池は、かなり深い森の中にあり、
周囲の景色も素晴らしいです。
湧き出た水は川となり、 北の大地を流れていきます。
神秘的な空間でした。
-神の子池-
北海道網走管内斜里郡清里町
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撮影
camera:
OLYMPUS OM-D E-M5
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/index.html
lens:
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/12-40_28pro/
photo edit:
Adobe Photoshop LightroomCC
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