アイヌ語でアトサヌプリ(裸の山)と呼ばれる硫黄山。
現在でも、硫黄の噴煙がモクモクと立ち上り、
まさに地球の鼓動を感じるという表現がピッタリの場所でした。
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川湯温泉から、車で10分ほどのところに、
弟子屈町では、摩周湖に次ぐ名所の「硫黄山」があります。
駐車場で車を降りた瞬間、
凄まじい硫黄の臭いが鼻をつきます。
アイヌの言葉で、「アトサヌプリ(裸の山)」と呼ばれていた硫黄山は
標高512m、
昔は登ることも出来たそうですが、
今は、落石が多く危険な為、立ち入り禁止となっています。
山の中腹には、深さ50mほどの火口があるそうで、
昔は、ここに熊を追い込んだことから、
「熊落とし」という名前がついているそうです。
明治期には、道内一の採掘量を誇った硫黄の鉱山だったそうです。
噴煙の上がる、かなり近くまで歩いて行くことができます。
モクモクと立ち上る噴煙、
足元では、プクプクと温泉が湧きだしています。
まさに、地球の鼓動、自然の躍動を感じることのできる場所でした。
迫力満点の超おすすめスポットです^^
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撮影
camera:
OLYMPUS OM-D E-M5
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/index.html
lens:
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
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photo edit:
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