夕方6時ごろから、立山連峰のアーベントロートが始まり、
それが終わると、今度は満天の星が夜空を照らし始めます。
山に来て良かったと思える瞬間です♪
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「アーベントロート」とは、ドイツ語で「夕焼け」のことを指します。
(※写真は全て、クリックすると高画質で表示します。)
日本の登山技術は、明治、大正期にドイツから学んだものが多く、
「ザック(リュック)」「アイゼン(クランポン)」「ザイル(ロープ)」など、
※()内は英語
ドイツ語読みの登山用具が数多くあります。
そういう経緯もあって、山を染める夕焼けのことを
日本ではドイツ語で「アーベントロート」と呼ぶようになったそうです。
ちなみに、朝焼けは「モルゲンロート」と呼びます。
西日に照らされて、 立山の美しいアーベントロートが現れます^^
しばらしくして、太陽が沈むと、
今度は、満天の星が輝きだします。
南の空から北の空にかけて、「天の川」が架かります^^
時々、流れ星が尾を引きます^^
冬はもっと綺麗に見えるのでしょうか^^
夜の雷鳥沢
時間を忘れて、いつまでも飽きることなく、星を見ていられます。
そうそう、星を見るには、当然、晴れの日が良いですが、
お月様の存在も忘れてはいけません。
満月は一番ダメですよ^^
あと、夜空の写真を撮るなら三脚は必須です。
なるべく軽い物を選んで、頑張って担いできましょう^^
いつまでも、心に残る景色の一つです♪
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撮影
camera:
OLYMPUS OM-D E-M5
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/index.html
lens:
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/12-40_28pro/
photo edit:
Adobe Photoshop LightroomCC
http://www.adobe.com/jp/products/photoshop-lightroom.html
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