2014年8月6日水曜日

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO インプレッション


関連記事:

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO インプレッション➀

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO インプレッション②

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO マクロ インプレッション

「都会の風景」 ~Tokyo Photo Gallery~

「なにわ淀川 花火大会」 ~Photo Gallery~



OLYMPUSから去年、E-M1と同時に発売された大口径標準ズームレンズ


「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」


大口径標準ズームはシステムの中核、各メーカーの顔となる一番重要な一本ですが、


なぜかマイクロフォーサーズ規格(以下M.フォーサーズ)では


オリンパスから今まで出ていませんでした。


Panasonicからは12-35mmF2.8が出ています




定価は税込115,560円とM.フォーサーズのレンズとしてはかなり高額の部類ですが、


他社の純正標準ズームに比べたら半値ほどです^^;


今回、乗鞍岳に登山に行く予定があったので、思い切って購入しました。





レンズのクラスはオリンパスの最高クラス「PRO」シリーズ。


レンズ構成は、9群14枚
(非球面EDレンズ1枚,非球面レンズ2枚、DSAレンズ1枚、EDレンズ2枚 HDレンズ1枚 HRレンズ2枚)


高級レンズをこれでもかというぐらい、惜しみなく組み込んできています(*´Д`)ハァハァ


外装はすべて金属で非常に高級感があります。


重量は382g


M.フォーサーズのレンズとしては、ずっしり重いですが、


フルサイズ、APS-Cの大口径標準ズームだと倍ぐらいはあるので、十分許容範囲です。




E-M5とドッキング(*´Д`)ハァハァ


ちょっとグリップが悪い気もします^^;


外付けグリップを買おうかしら・・・^^;


以下、ヘタクソなインプレです^^;


(写真をクリックすると、もう少し高解像度の写真が表示されます。)




「雲海に浮かぶ八ヶ岳」 40mm F4.5 1/25 ISO200 





「ご来光 畳平」 40mm F9 1/200 ISO200



2枚とも40mmのテレ端での撮影です。


単焦点の40mmと比べるのは酷ですが、かなりシャープで色彩も素晴らしいです。


コントラストは強めで、ほとんど補正するところがありません^^;


抜けも非常に良いですね。




「朝」 12mm F5 1/1000 ISO200



ワイド端12mmの逆光です。


右にゴーストが出てますが、これはレンズプロテクトをつけたままのせいです。





「嶺を目指す」 36mm F5 1/800 ISO200





「雲上の世界」 31mm F3.5 1/2500 ISO200





「高山の花畑」 40mm F5.6 1/400 ISO200



40mmでF5.6とそこそこ絞ったつもりだったんですが、


手前の部分はちょっとボケてます^^;


F9まで絞っても、画質に影響がほとんどないので、今度から思い切って絞っていきます^^;





「雷鳥」 40mm F4 1/400 ISO200



なかなかよく撮れてるでしょ。


実はかなりトリミングしてます^^;


元の写真は↓
 


このレンズAFも激速なので動く被写体でも比較的楽に追いかけられますが、


それよりトリミングしてみてビックリ。


この大きさに拡大しても雷鳥の模様まで繊細に描写されています。


このレンズかなりシャープです。





 「流木」 12mm F5.6 1/15 ISO200



特に広角は本当に素晴らしい。


線が細く、繊細、ダイナミンクレンジが広く、明暗の諧調が綺麗に表現されている。


広角特有の歪みもまったく無い。


広角の明るいレンズは単焦点でも、いい値段しますが、


それを買うよりこちらの方がかなりお得ですね。





 「清流」 40mm F3.2 1/2500 ISO200



テレ端ですが、前ぼけ、岩陰の明暗、水の粒状感、僕の評価では

どれも文句なしです。





「飛騨牛の握り」 30mm F2.8 1/1250 ISO200



お待たせしました、やっと開放F2.8です。


今回は外での撮影が多かったので、なかなか開放の出番が^^;


背景がうっすらわかる程度にボケてますね。


羽根7枚の円形絞りを採用しているので、やわらかい自然なボケ方をします。


このレンズのすごいところは、


接写が12mm側で20cm、40mm側ではなんと7cmまで寄って写せるのです。


最大撮影倍率は35mm換算でなんと0.6( ゚Д゚)


マクロレンズとまではいきませんが、切り替え無しでこの倍率は恐るべき数値です・・・





「納涼」 31mm F2.8 1/250 ISO200



そして、このレンズが「PRO」の名前がついてる理由の一つは防塵防滴仕様です。


E-M1、E-M5と組み合わせれば、


少々の雨や、水滴が付くような場面でもまったく気にせず撮影できます。


マクロ性能については、こちら↓






「太郎」 34mm F3.2 1/400 ISO200



ちょっと絞ってみましたが、


ピントのシャープさに関してはほとんど開放と同じです。


っていうか、開放でもシャープ過ぎます^^;


まったく絞る必要ナシです。


M.フォーサーズは、単焦点レンズのラインナップが非常にハイレベルで、


標準ズームは、フォーサーズのレンズを持っていますが、


あまり使わず、ほとんど単焦点をメインで使ってきました。


しかし、この標準ズームの登場で、単焦点の出番が一気に減りそうです^^;


もう単焦点はPanasonic Leica 25mm F1.4


しかいらないかも・・・ ちょっとそんなことも思ってしまうほどの出来です^^






ズームリング、フォーカスリングともに、非常になめらかで、


気持ちの良いフィーリングです。


フォーカスリングを手前に引くことで、


瞬時にマニュアルフォーカスに切り替えることができます。


L-Fnボタンもレンズに搭載されているので、いろんな機能を割り当てることができます。






実売価格は新品で8万ほど、オリオンのポイントを貯めていたら


6万8000円ほどで手に入ります。


オリンパスのレンズにはいつも付いていないレンズフードもセットです。


12-40mmでマクロまで使えて、F2.8通しで、防塵防滴で、AFは激速で、


画質は単焦点のハイクラス。


まさに全部入りです。


高いようでよくよく考えてみればお得感満載。


厳しい評価の多い「価格ドットコム」で4.96(5点満点中)という


高い評価を受けているのも納得です。


M.フォーサーズのユーザーは買って損のない逸品だと思います。





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撮影


camera:
OLYMPUS OM-D E-M5



lens:

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/12-40_28pro/

 

photo edit:

Adobe Photoshop Lightroom3.6
http://www.adobe.com/jp/products/photoshop-lightroom.html









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