2013年9月13日金曜日

立山縦走 登山 ① ( 室堂 ~ 雷鳥沢キャンプ場 )


9/6(Fri)

夜10時半に、大阪市内の自宅を出発して、

近畿道(八尾IC) → 第二京阪 → 京滋バイパス → 名神 → 北陸道(立山IC)

を乗り継ぎ、下道を約40分。

ようやく立山黒部アルペンルート「立山駅」に到着したのは、午前5時頃でした。



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立山駅は標高475m


富山側から車でアルペンルートに入る始発駅となります。




夏山シーズンは、ほぼ終了ということで比較的空いていました。


朝一番、6:40発のケーブルカーのチケットを購入するために並びましたが、


結局30人ほどしか並んでなくて、並ばずとも大丈夫だったようです^^




目的地の「室堂」までの往復チケットを購入。


大人往復1枚で¥4190-です。


JAFの会員は一割引きで¥3770-です。


彼女と2人で7540円。


ちょっと高いなぁと思われるかもしれませんが、


実際乗ってみたら逆に「安いなぁ・・・・」と思えます^^




乗車15分前に改札前に並びました。


この時間から乗る人は、登山が目的の人が多いようです。




ケーブルカーに乗って、「美女平」駅に向かいます。


朝一便は満員で座れませんでしたが、


10分ぐらいなので問題なし。




大きな荷物は無料で外の貨車に乗せてくれます。


美女平(997m)からは、バスに乗り換えます。


「立山・黒部アルペンルート」は、


ケーブルカー・バス・ロープウェイなどを乗り継いで、


富山県の立山から長野県の大町まで


北アルプスを横断するのです。




バスは全員座れる定員制です。


目的地の「室堂」まで約50分。


10kg以上の荷物は300円でトランクに入れる規則です。


彼女の荷物は微妙なところでしたが、膝の上はしんどいので、


300円払ってトランクに入れてもらいました。




バスの一番前にあるテレビでガイドビデオが流れます。


できれば前の方に乗った方がいいです。


道はひたすらヘアピンカーブ( ゚Д゚)


室堂駅のある標高2450mまで、約1500mも登って行くのですから、


まぁこうなりますよね^^;


酔いやすい人は「酔い止め」をお忘れなく・・・


ケーブルカー+50分もバスに乗って2000m近く登ることを考えたら


大人片道2000円程度は安く感じてしまいます^^;





午前8時ようやく「室堂」に到着。
 

アルペンルートはまだまだ続きますが、


僕らはここまで。


この室堂という場所は、「立山」の標高2450m地点で、


雄山、劔岳をはじめとする


数々の名峰が連なる北アルプス立山連峰への


登山の起点となる場所です。





天気は、あいにくの曇り空。


っというより雲の中です。


今にも雨が降りそう・・・^^;


それでも、たくさんの方でターミナルは賑わっています。




まだ乗り物に乗っただけですが、記念撮影('ω')




ちょうど、この日は「立山黒部アルペンフェスティバル」という


イベントを開催していました。


登山で有名なアウトドアメーカーがブースを出して、


即売会や展示会をやっています。


10:30からマムートのブースで、


「マム男」を先着30名がもらえるイベントをやるそうなので、




とりあえず、お茶と買ってきたパンで時間をつぶします。




そして見事に「マム男」を2個GET(*´ω`)




テントもたくさん展示されていました。


未だに決めきれずにいたので、じっくり選んでやろうと思った矢先・・・・


土砂降りの雨((+_+))




一旦、室堂駅の中で雨宿り・・・




こんなのを見つけました。


今年の遭難発生図です・・・


明日登る予定の「一ノ越」に黄色い印がいっぱい付いてる( ゚Д゚)


はい。不安になりました(-ω-)/





雨が一向にやむ気配がないので、ザックカバーをして、


レインウェアを着て雷鳥沢キャンプ場へ向かうことにしました。




キャンプ地の「雷鳥沢」へ向かう途中、


「みくりが池」の畔にある


「みくりが池温泉」に立ち寄ってランチタイム。




彼女は富山名物の深海魚「げんげ」の天麩羅が入った「みくりが丼」




僕はパワーフードの定番「カツカレー」


お腹が空いてたので、めっちゃウマイ(*´ω`)


店も綺麗で、すごく美味しかったです。


また帰りにも寄ったので、詳しくは後でご紹介します。




そして、ここの食堂の壁に貼ってあった地図が素晴らしい!


凄く立体的でわかりやすい。


パシャリと頂きました^^


これから度々、これを登場させます^^




右の丸、室堂から歩き出して、左の雷鳥沢キャンプ場を目指しています。


雷鳥沢キャンプ場のある標高2280mまで下りの道です。


土砂降りの雨で石畳の道がつるつる滑ります。





これは帰りに撮った写真ですが、道が赤茶けています。


となりの地獄谷から温泉水が噴出している影響なのです。


だから余計に滑ります((+_+))


雨の日はくれぐれも慎重に・・・




みくりヶ池温泉から歩くこと20分ほどで


「雷鳥沢キャンプ場」に到着しました。


ここでも、立山フェスのブースが少し出ています。


しかし、雨でそれどころではありませんでした^^;




とりあえず、管理練で入山届とキャンプ場の手続きを済ませます。


ここは、大人1人1泊500円。


僕たちは2泊の予定なので1000円X2です。


2泊目以降は何泊しても料金はかわりません。


トイレと水の使用料も含まれています。


宿泊しないでトイレだけ使う方は1回100円です。





ケシュアのテントを持ってきたので広げるだけで、あっという間に完成です。




とりあえず、荷物をぶち込んで一息つきます。。。


昨夜から、寝ていないので眠気もMAX。


晴れれば今夜の2時ごろから登山を開始する予定なので、


さっさと夕飯を済ませて寝ることにしました。





今夜は焼肉、米もアルファ米ではなく、普通に炊きました^^


ここはアクセスが楽だからいろいろ持ってこれますね。


ビールは高山病が恐いのでノンアルコールですが^^;



外は相変わらず土砂降りの雨・・・


っていうか、天気図を見ると、


それると思っていた台風が直撃です^^;


もうこの時点で、翌日の登山は諦めました。


回復する見込みはなかったので・・・





あっそうそう、


このテントは横幅が150cmあるので、


普通の山岳テントの2人用と比べると、ちょっと大きい部類に入ると思います。
2人でサーマレストのマットを敷いて、真ん中にスノーピークのオゼンが


ちょうど置けるぐらいの感じです。


今回の山行に向けて、どのテントを買おうか、


かなり悩んだのですが、


一番の候補だったのがMSRのHabahabaHPの横幅が124cm。


買わなくてよかった^^;


初心者の僕らには150でも狭い^^;


土砂降りの風雨で前室も使えない状態、


大きなザックが二つもあると、150あっても2人でギリギリ・・・


いい勉強になりました。。


雨天での停滞なども考えて、


一個目の山岳テントは、少々重くても150cmより大きいのを買うことにします('◇')ゞ





この夜は、台風直撃の凄まじい暴風雨で、


夜中に何回も目が覚めました。


テントが左右にあおられまくりです。


今回持ってきたうちのケシュアはポップアップなので、


どんなに強風が吹いても


ビヨーンっと曲がるだけで、すぐに元に戻ります。


ペッシャンコになるぐらい風で押さえつけられましたが、


まったく無傷でした。


恐らく、どんな強風でも構造的に折れることはないと思います。




しかも、バケツをひっくり返したような土砂降りにも


かかわらず、まったく浸水無し。


そして一番びっくりしたのが、結露がほぼ無いことです。


翌日、となりに張っていたステラリッジ1型のおっちゃんは、


テントの骨組みは何ともないけど、


雨の湿気で結露がひどくて、


シュラフカバーなしではキツイとおっしゃってました。





翌朝、8時ごろ外を見てびっくり・・・


みーーんな帰ってしまい残ったテントは、


うちのを合わせて5つほどだけ・・・


立山フェスのブースも全社撤収してました^^;





昨晩の暴風でテントが壊れてしまい、


小屋へ避難した人もいたようです。


改めて山の天候の厳しさを知った初日でした^^;




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Quechua(ケシュア) 2 SECONDS XL インプレ
 



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立山縦走 登山 ④ (大汝山~大走~雷鳥沢) 2013/9/8

立山縦走 登山 ⑤ (雷鳥沢~室堂) 2013/9/9


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撮影:


FUJIFILM X10

iPhone4s


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8 件のコメント:

なか さんのコメント...

ついに始まりましたね(〃▽〃)

げんげの唐揚げは帰りに食べて帰ろうと思ってたのですが、体調不良により断念。
尻尾巻いて逃げ帰ってきました(笑)

今回の山行でかなり装備を見直す基準ができたでしょうね(^^)
ハバハバHPが狭いんじゃなくて荷物が多過ぎるんじゃないの~!?前室が使えての話だけど(〃艸〃)

ステラリッジの3型にします?
エアライズ3かな!?

ボクと同じのにしときます??(笑)

続きを楽しみにしておりますヽ(*´∀`)ノ

ぴょんたん さんのコメント...

雨の中、お疲れ様です~^^
レポ、楽しみにまっておりましたー!

ランタンとEPIとジェットボイル。
ガス3種盛じゃないですか~~~。
でもね、気持ち分かります。
我が家も涸沢へ初のBPのときは
ジェットボイルとプリムスバーナーと担ぎましたから^^;

テントは何にされるのかな~。
いろいろ悩むのも楽しいですよね。

続きもまってまーす♪

ひで さんのコメント...

みーんな帰ってしまうほどの天候(((^^;)
大変さが伝わってきます

お肉(((^^;)どうしても食べたかったんですね♪

続きを楽しみにしてます!

kurahoken さんのコメント...

いきなりお山の洗礼でしたねw

高い山に行くと雨風は普通にあるということです。

最近の装備の雨風の強さに驚いています。

羨ましい限り!!


続きを楽しみにさせてもらいます。

smurf さんのコメント...

最高に楽しかったです^^

拙い文章ですが読んでください。

仰る通りで今回体験してみて、装備に無駄がたくさんあったことや、

逆に足りないものもたくさん見えてきました。

悪天候も含めて本当にいい経験でした。

テントなんですが、ケシュアは背が低くて中で座ると頭があたるんです。

今回は雨で何回か中で食事をしたんですが、それが億劫で仕方がなかったです。

テントの広さは150でいいとしても、背が座って頭が付かない程度には

欲しいです。

なかさんのトレックライズは座って背が当たりませんかね?

また今度、いろいろ教えてください('◇')ゞ

smurf さんのコメント...

コメありがとうございます^^

やっと念願かなって行ってまいりました('◇')ゞ

やっぱり三点セットは必要ないですかね?

ぴょんたんさんのところはバーナーだけにしてるんですかね。。。

今回の山行でかなり見直す基準ができました。

テントはまだまだ悩みますぴょんたんさんのところの

エアライズもいいなぁ(*'▽')

これからもいろいろ参考にさせてもらいますm(__)m

smurf さんのコメント...

雷鳥沢は盆地なので、風は比較的マシと聞いていたのですが、

マシでこれかい!!っとビックリしました。

まぁ台風直撃ですから行く方が悪いですけどw

雷鳥沢までも比較的、楽と聞いていたので、肉まで持っていきました。

だけど、あとで気づいたのは、山をやってる人の「楽」は普通の人の

「すごくしんどい」ですwww

smurf さんのコメント...

はい。いい勉強になりました。

あんなに雲が早く迫ってきて、一瞬で暴風雨に替わるんですね。

雨具を着てもずぶ濡れになってしました。

昔はもっと大変だったんですよね。

そういう話をもっと聞かせて欲しいです^^