2013年8月12日月曜日

FUJIFILM X10 インプレ


僕にとってのカメラ選びは、写りも重要ですがデザインもかなり重きを置くポイントです。

使いやすさはモチロンのこと、見た目のフォルムも気に入ったやつじゃないと、

イマイチ愛着が沸いてきません。

数年前にFUJIFILMから発売された「X10」

発売当初から、ライカCLを彷彿とさせるそのデザインでずっと気になっていました。

しかし、コンデジにしては高い。。。発売当初はなんと7万( ゚Д゚)



ちょうどそのころ少し似たデザインのオリンパスのOM-Dが

少し足せば買えるような値段だったこともありそちらを買ってしまいました。




しかし、マイクロフォーサーズと言えどもやはり一眼。

重量はそこそこあり、ズームレンズをセットして持ち歩くにはちょっと気が引ける。。。

秋に向けて本格的に登山をするにあたり、もう少し軽いカメラも欲しい。


そう思っていた矢先、なんと先述したX10が2万円代まで落ちているではないですか( ゚Д゚)

早速購入し2週間使い倒してきました(*'▽')

前置きが長くなりましたが、インプレッションです。




ボディはマグネシウムダイキャストの金属ボディ。

レンズフードに52mmの保護フィルターを付けています。

レンズは35mm判換算で28mm~112mmのフジノンズームレンズ。

開放F値は、F2.0(広角)~F2.8(望遠)と非常に明るい。

手ぶれ補正は光学式が付いている。

上記の写真のように昔ながらの機械式レリーズの取り付けも可能。



面白いのは電源がレンズを回すことでON、OFFするようになっている点。

コンデジではめずらしく、手動式ズームを採用しているので、

一眼感覚ですばやく画角の調整ができ、それに合わせて流れるような動作で

電源を入れることができます。



ではお目汚しを・・・





「道頓堀」

橋の欄干に固定して撮影  F5 SS-1/4 ISO100 露出補正-0.7


広角で歪みも少なく、細部までくっきり高解像ですね。





「アメ村のよく行くBAR」

手持ち撮影、F2.2   SS-1/35   ISO400


ノイズは気になりませんね。

ISO400で十分作品レベルです。





「レシーバー」

三脚使用  F4.5   SS-14    ISO100    露出補正-1


かなり暗い状況で撮りましたが、明暗の諧調が綺麗に表現されています。





「ORANGE」

手持ち撮影  F2.0   SS-1/10    ISO100


同じような色調のオレンジを並べて絞り開放で撮りました。

手前から二つ目にピントを合わせています。

一つ後ろの白いオレンジでもうボケています。

後ろの灰皿はかなりボケています。

コンデジでここまでボケを表現できるのは初めてです。





「シナモンパイナップル」

手持ち撮影  F2.0   SS-1/10    ISO100 マクロ


ピントが合っている部分の鮮明さ解像度は見事です。

マクロで開放はさすがに、かなりボケてくれます。





「カクテル」

 手持ち撮影  F2.8   SS-1/8    ISO200


手前のナッツからグラスまでピントを合わせ、後ろはボカしてみました。

不自然さのない一眼に劣らない、なかなかの表現力だと思います。





「淀川花火大会2013」

三脚使用  F8   SS-8    ISO100


タイミングよく撮れたのはこれですが、レンズの写り的には絞り4~6ぐらいが

一番良いような気がします。



昼間は暑くて写真どころではないので、暗い写真ばかりのインプレとなってしました^^;

コンデジにしては最大に近い「2/3型」のセンサーを搭載しているせいもあってか

マイクロフォーサーズや、APS-Cにもレンズによっては劣らないような

暗部の強さと、解像度をしています。

レンズが明るい+手ぶれ補正もあって、ISOを上げなくてもかなり暗い場面で

手持ちでの撮影が可能。

GR3と比べてもやはりセンサーが大きい分、等倍で見た場合の解像感は歴然としていました。



しかし、欠点もいくつかありました。

まず、光学ファインダーがほとんど使い物にならないこと。

ファインダー内にピントを示す目印がないので、どこにピントを合わせているのか

ひじょうにわかり辛い。

せっかくズームに連動して明るく見やすいのに、どうして目印が無いのか・・・残念すぎる。


2点目は、バルブ撮影ができないこと。

SSを30秒まで設定できるのは◎なのだが、レリーズを付けれるのならバルブ撮影にも

対応してほしかった。

対応してたら一眼の出番がほとんどなくなりそう・・・・


(※何故か絞りをF2.0にすると最大SSが8秒になってしまうのも頂けない…)


あとは、液晶の解像度や本体の大きさなど、細かい点はいくつかありますが、

全体的に見ると、やはりコンデジとしては飛びぬけてる性能であることは確かです。

マニュアル操作も全てできますので、レンズを交換できないこと以外は、

ほとんど一眼と遜色ない仕上がりになっています。

一眼を買っても、交換レンズを追加して買うとなると、今後もかなりの出費です。

かといってレンズキット(セット)で付いてくるレンズは暗く解像度の低いものがほとんど。

それなら、標準的な画角をカバーしているズームレンズで尚且つ、

明るく、高解像度のX10。

一眼入門機としても十分過ぎると思いますよ。

おそらく今が底値。

いいカメラが欲しいと思っている方に超オススメです^^





ケースやレリーズボタン(シャッターにつけるアクセサリ)も

社外品がたくさん発売されているので、

見た目もいろいろ自分なりにカスタマイズできるのも楽しいかも。。。







「FUJIFILM  X10」

http://fujifilm-x.com/x10/ja/







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2 件のコメント:

ひろ さんのコメント...

またカメラ買ってる(笑)
撮影大会主催してください( ´ ▽ ` )ノ

最近、プライベートで一眼触ってないです(´;ω;`)ブワッ

smurf さんのコメント...

写すより機械が好きなんですwww

撮影大会やりたいですね。

なんかいいモデルありますかね。。。

僕も一眼は埃かぶってます^^;