スノーブーツ(ウインターブーツ)を買い替えました。
今回はノースフェイスの「ヌプシ・ブーティー」にしました。
昨年までは、履いていたSORELの「1964 NYLON PAC」から
買い替えた理由も少し紹介したいと思います。
関連記事:
SOREL 1964 NYLON PAC レビュー
大阪で履くことは、大雪でも降らない限り無いと思うのですが、
とりあえず、箱を開けて中身を確認。
思ったより軽いです(^^)
SORELの1964と並べてみます。
スノーブーツといえば、この2つがド定番。
デザインはSORELのほうが、それっぽくて良い気がします(^^)
SORELを買ったとき、最初は普段でも履けるかと思ったのですが、
なかさんの忠告通り、暑すぎます(≧ω≦。)プププ
マイナス40℃対応はハンパないですw
まぁでも、旅行や魚釣り、スノーボードを滑りに行くときなどに
活躍したので、買ってよかったのですが、
個人的に気になる箇所が3点ありましたので、
今回、買い替えすることにしました。
まず、このインナーのボア。
これがあるために、太くてズボンの裾が被せられないのです(^_^;)
ズボンの裾がボアの上にくる為、ブーツとズボンの間の少しの隙間から
風が入り寒いです(^_^;)
かといって、ズボンの裾をINするとブーツを主張しすぎているし、
スノーボードウエアなど、ゴツい防寒着だと裾が入りきらないのです。
二つ目は、脱ぐときにインナーまで一緒に脱げてしまう点。
SORELは二重構造でボアの付いている部分はインナーなのですが、
ブーツを脱ぐときに、毎度、このインナーごと脱げてしまいます。
これが地味に厄介(^_^;)
脱いだ後に、インナーを足からはずしてブーツに突っ込まないといけません・・・
屋内ならまだいいのですが、
スキー場でスキー靴に履き替えるときなんかは、車の横で普通に脱いでズボッと
履き替えたいのに、インナーまで足にひっついて脱げるので、
片足でケンケンしながらインナー外して・・・っとかなり面倒くさいのです。
3つ目は「靴ひも」
この丸くて太い靴紐は、非常に解けやすいのです。
きつく縛っても、普通に歩いているだけで緩んできます。
もう少し、解けにくい靴紐にして欲しいところです^^;
今回、買い替えた「ヌプシ」はインナーとアウターが一体型で、
インナーまで一緒に脱げませんし、
靴紐は無く、ドローコードを引っ張るだけです。
ボアが付いていないので、ズボンとの裾とも干渉せずに、
かぶせてしまうと、普通の靴とほとんど見分けがつきません(^^)
完全防水ではないので、長靴のような使い方はできませんが、
雪国の人も使っているので、雪道や防寒は十分なのでしょう(^_^;)シランケドw
なんとなく、素材的にSORELのほうが暖かそうな感じがしますし、
インナーが外せるということは、早く乾かせたり、
インナーだけ洗ったりとメリットも大きいと思うので、
どちらが良いかは人それぞれだと思います(^^)
しばらく、ヌプシを使ってみると、こちらも不満点がでてくるかも・・・
またレビューしますので、購入の参考にしてください・・・
ではぁ〜
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