今年の夏に買っておいた冬用登山靴の出番が
やっと来ましたのでレビューを書きたいと思います(*^^*)
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金剛山 − MAMMUT「Nordwand high GTX」靴慣らし
半年間、押入れで眠ってた箱をOPEN(*^^*)
ズッシリと重いです(^_^;)
商品名は、
MAMMUT「Nordwand high GTX」
【仕様】
素材:Synthetic Leather, textile
裏地:GORE-TEX(R) Insulated Comfort Footwear
ラストインデックス:Mountaineering Tech
ソール:vibram(R) Maton sole, Poro wedge, Insulated Carbon shank
重量:1994g
保温性:-35℃
使用用途:クラシック登山、ミックスアイスクライミング、エクスペディション
マムートの店員さん曰く、
最高峰Eiger Extremeシリーズのゲイターブーツなので、
日本の山なら、これで凍傷になるようなことには、
まずならないでしょうとのこと・・・
最近、椎間板ヘルニアになってしまい、
腰や脚が冷えると、痛みや痺れが出るので
保温性が高いのにしておいて良かったなぁ・・・と(^^)
今年の夏に「りんくうアウトレットモール」の「MAMMUT」で
購入したので、これは昨年のモデルなんですが、
今年度モデルからは、素材がGORE-TEXじゃなくなったようで、
商品からGOREのロゴや札が消えていました↓
ゴアだけが良い素材ではないですが、
GORE-TEXを使用している商品は、メーカーのみならず、
ゴア社自身が独自の厳しい審査を義務付けていて、
素材に関しては「永久保証」となるので、
信頼性は非常に高いです。
その分、値段も跳ね上がるのが普通ですが、
今年度モデルはデザイン等は全く同じで、GORE-TEXが外れたのに
値段は安くなっていないようなので、
いいタイミングで買って正解だったかなって、ちょっと思ってます(^^)
靴紐は手袋をしたままで調節できるように、
スピードレースとマジックテープになっていて、
シュッと引っ張って止めるだけです。
スノボブーツによくあるタイプですね。
インナーの靴本体と、外側のゲイターは共にGORE-TEXの二重構造になっていて、
保温、耐水性に優れ、最適な湿度調節ができるようになっています。
ゲイターのファスナーはYKKの止水ジップのようです。
ソールは、特許取得の二重断熱されたカーボンインソールで、
高い断熱性を維持しつつ、軽量になっているそうです。
「Vibram」ソールのロゴが入ってますね。
さっそくアイゼンの長さを合わせて、
先週の日曜日、雪の積もった金剛山へGO!
仕様レポは、次回の金剛山登山のブログにて・・・
ではぁ・・・
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