1/f ゆらぎ: MAC BOOK AIR 2017 Early

久しぶりにラップトップPCを買い替えました。

いろいろ悩んだんですが、

今回も結局「MAC BOOK AIR」にしました。

カメラネタ以来、久しぶりのデジモノ記事です(・∀・)

デスクトップは、家も職場もWindowsとMacの両刀使いでやってますが、

ここ数年、ラップトップはMac一筋と決めています。

理由はいろいろあるんですが、

大雑把に言うと、

①バッテリーが持つ

②薄く軽い

③マウスが要らない

④起動が早い

この４つが挙げられます。

WindowsPCでも、薄く軽いものはありますが、

例えば、Panasonicのレッツノートだとほぼ同スペックで

23万円ほどしてきます。

それを考えると、アップル製品は高いイメージがありますが、

MacBookはそんなに高い選択肢ではありません。

WindowsPCだと、Microsoftから発売されてるSurfaceProが

最初は候補だったんですが、指紋がつくのが嫌なのでタッチパネルは不要なのと、

キーボードが簡易的なので、膝の上で使用できないこと。

これの２つがネックで最終的に候補から外しました。

さて、６月に発表されたMacBookAIRのスペックですが、

ボディは2015年〜のタイプと全く同じで、見た目の変更はありません。

めちゃくちゃ薄いですヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ

中身は2015、2016、2017と、

毎年、CPUとメインメモリが徐々に性能アップしています。

以前の2011年タイプも起動は早かったのですが、

今回のスタンバイからの起動は、パソコンの蓋を開いた「瞬間」です。

ほんとに一秒で完全に起動します。

そして、蓋を閉じたらその瞬間にスリープに入ります。

そのスリープ状態でなんと30日もバッテリーが持つというから

おそるべき速さの省エネマシンです。

（※完全にシャットダウン状態からの起動でも30秒もかからず立ち上がります。）

Windowsマシンの場合、バッテリーの持ちはカタログ数値と大きく乖離してる

のが当たり前で、実際はカタログ値の半分ほどしか持ちませんが、

Macの場合は、ほぼカタログ値どおりです。

このように具体的に表示しているのは、自信がある証拠でしょうね・・・

「MacBook」と「MacBookPro」とも迷いましたが、

MacBookはサイズが12インチと、躯体は小さいがキーボードのピッチが狭く

打ちにくそうなこと、モバイルとはいえ小さい画面は作業がしづらいので、

13インチは欲しかったこと、旅先での写真や動画編集を考えると、

MacBookは少し非力そうだったことが理由で却下。

MacBookProは、13インチモデルがあり、

希望をほぼ満たしてくれていたのですが、

僕がラップトップに求めるのは、あくまでサブ機であって、

メインマシンほどのスペックは必要ない・・・

あと、MacBook、MacBookProには、拡張端子が非常に少なく、

SDカードスロットすらないので、

アダプタを持ち歩かなければならないというのもイマイチ。

バッテリーの持ちもAIRが一番もつということで、

総合的に判断した結果、MacBookAIRを選択しました。

（MacBook Air 2017 Early スペック）

マシンのスペック的には、

MacBook Pro　＞　MacBook Air　＞　MacBook

大きさ、重量では、

MacBook　＞　MacBook Pro　＝　MacBook Air

拡張端子などの汎用性、バッテリーの持ちは、

MacBook Air　＞　MacBook Pro　＞　MacBook

このように判断されるのが良いと思います。

最近は、デスクトップもWindowsマシンを立ち上げることが少なくなっていて、

ほとんどMacばかりになってきています。

WindowsもWindows10になって、使いやすい面も増えたのですが、

どちらも微妙に一長一短あり、

PCでゲームなどをしない僕の使い方では、Macに軍配が挙がる気がします^^;

スマホはAndroidをメインで使っているんですけど、

普通は逆の人（スマホがiPhoneでPCがWindows）が多いですよね。

iPhoneが脱獄しなくても野良アプリを入れれるようになったら、

即iPhoneに戻すんですけどね・・・・まぁ無理だろうな^^;

といいつつ、

MacとiPhoneの組み合わせでしか出来ないことも増えてきてるので、

そのうち戻るかも(・∀・)

ちなみにMacの購入を考えてる方は、Apple Storeで購入するより、

ネットや量販店で購入するほうが、

値引きはないけどポイント還元はしてくれるので、ちょっとお得です♪

ただし、SSD、CPU、メモリのカスタマイズはできないので、

こだわりがある方はApple Storeしかありませんが^^;

近年、MacOSの更新は完全に無料になりましたし、

バンドルソフトも充実しています。

あっそうそう、去年更新されたMacOS X（sierra）はSeriが搭載されました。

なので、iPhoneのように、