パーゴワークス( PaaGo Works )から発売されている
「 Focus Camera Bag 」を購入してみました。
先日の奥大日岳への登山で使用したので、
紹介したいと思います。
このカメラバッグはMとLの2サイズあります。
僕は、Lを購入しました。
昨年末から、ずっと欲しいなぁと思っていたのですが、
どこを探しても、Lサイズは品切れの状態でした。
今年の8月上旬にパーゴワークスのHPの通販サイトで、
20個限定で、発売されたので早速注文しました。
このバッグの特徴は、ザックのショルダーベルトに、
アタッチメントを介して、取り付けができるところです。
ちょうど、カメラがお腹の位置にきます。
サイズは、先述したようにMとLがあります。
Mはミラーレス一眼で、Lは通常の一眼レフが、
おおよその適合となっています。
僕が今メインで使っているM・フォーサーズの「OM-D E-M5」は、
ミラーレス一眼ですが、
メインで使用する標準レンズ(12-40 F2.8)が、少し大型のものになります。
その為、Lサイズを購入しました。
入れみると、レンズフードを付けた状態でも、まだかなり余裕があります。
おそらく、フルサイズ機に標準ズームぐらいは大丈夫だと思います。
生地は、かなり厚めで、岩でぶつけても、傷はまず付かないですし、
衝撃も、かなり吸収してくれそうです。
バッグ自体は、防水ではないのですが、レインカバーが付属します。
カバンの背面のポケットが収納場所です。
その他にも、両サイドにネット状のポケット二つと、
正面に大きなポケットがあります。
ここに、カメラの予備バッテリーや、フィルター関連、
携帯電話や、地図、行動食など、よく使うものを入れておけます。
右に写ってる部品は、カメラを入れる部分の調節に使います。
あと、蓋の上にファスナーがあり、
そこに薄い物なら入れることができます。
ショルダーベルトも付属していますので、
普通のバッグのように、たすき掛けにしたり、首から下げることも可能です。
カメラ以外の収納能力は、大したことないのですが、
飲料はザックに付けますし、必要十分だと思います。
深さがあるので、上の蓋は開けっ放しでも、
カメラが、歩く振動で落ちそうになることは、ありませんでした。
同じような商品が、ノースフェイスなどからも出ていますが、
僕は、これが一番デザイン的にも機能的にも優れていると思います。
カメラがコンデジの場合は、
前回まで使っていた「パスファインダー」がオススメです。
これは、収納力抜群で、500mlのナルゲンボトルもスッポリ入ります。
今回は、ゆうこがこれを付けて登りました。
パスファインダーLの記事は、こちら↓
二上山 登山 (ルート)
あっ、ついでに、こんな物を買いました。
パーゴワークスの「フードバッグ(FOOD BAG) 」です。
見た目は、至って普通のナイロンバッグですが、
中は、このように4つのポケットがあります。
そして、それぞれに➀~④の番号が大きく印字されています。
つまり、山行中の食料を1食目~4食目まで、整理して持って行けるのです。
真ん中にも適当に詰めれますし、
外側にも、両側に収納場所があるので、計6食は分けて収納できます。
2泊3日の山行でしたら、これだけである程度まとめられます。
元々、これは買う予定では無かったんですが、
パーゴワークスの通販は、1万円以上だと送料がかからないので、
これもついでに購入することにしました。
でも、使ってみたら結構便利で、食料だけザックの外に、
カラビナでぶら下げることもできますし、
あったらあったで、なかなか便利な物だと思います。
今月から新発売の「ニンジャタープ」も、
ちょっと欲しいなぁ・・・思っています。
ホーボージュンさんは、あったらいいなぁという
山好きの心をくすぐる商品を開発してくれますね^^
ではまた~
.
0 件のコメント:
コメントを投稿