2015年9月18日金曜日

パーゴワークス 「フォーカスL ( フォーカスカメラバッグ )」 CB01 BK


パーゴワークス( PaaGo Works )から発売されている

「 Focus Camera Bag 」を購入してみました。

先日の奥大日岳への登山で使用したので、

紹介したいと思います。




このカメラバッグはMとLの2サイズあります。


僕は、Lを購入しました。


昨年末から、ずっと欲しいなぁと思っていたのですが、


どこを探しても、Lサイズは品切れの状態でした。


今年の8月上旬にパーゴワークスのHPの通販サイトで、


20個限定で、発売されたので早速注文しました。




このバッグの特徴は、ザックのショルダーベルトに、


アタッチメントを介して、取り付けができるところです。


ちょうど、カメラがお腹の位置にきます。


サイズは、先述したようにMとLがあります。


Mはミラーレス一眼で、Lは通常の一眼レフが、


おおよその適合となっています。


僕が今メインで使っているM・フォーサーズの「OM-D E-M5」は、


ミラーレス一眼ですが、


メインで使用する標準レンズ(12-40 F2.8)が、少し大型のものになります。




その為、Lサイズを購入しました。


入れみると、レンズフードを付けた状態でも、まだかなり余裕があります。
 



おそらく、フルサイズ機に標準ズームぐらいは大丈夫だと思います。


生地は、かなり厚めで、岩でぶつけても、傷はまず付かないですし、


衝撃も、かなり吸収してくれそうです。


バッグ自体は、防水ではないのですが、レインカバーが付属します。




カバンの背面のポケットが収納場所です。


その他にも、両サイドにネット状のポケット二つと、


正面に大きなポケットがあります。




ここに、カメラの予備バッテリーや、フィルター関連、


携帯電話や、地図、行動食など、よく使うものを入れておけます。


右に写ってる部品は、カメラを入れる部分の調節に使います。




あと、蓋の上にファスナーがあり、


そこに薄い物なら入れることができます。




ショルダーベルトも付属していますので、


普通のバッグのように、たすき掛けにしたり、首から下げることも可能です。




カメラ以外の収納能力は、大したことないのですが、


飲料はザックに付けますし、必要十分だと思います。


深さがあるので、上の蓋は開けっ放しでも、


カメラが、歩く振動で落ちそうになることは、ありませんでした。


同じような商品が、ノースフェイスなどからも出ていますが、


僕は、これが一番デザイン的にも機能的にも優れていると思います。





カメラがコンデジの場合は、


前回まで使っていた「パスファインダー」がオススメです。






これは、収納力抜群で、500mlのナルゲンボトルもスッポリ入ります。


今回は、ゆうこがこれを付けて登りました。




パスファインダーLの記事は、こちら↓

二上山 登山 (ルート)




あっ、ついでに、こんな物を買いました。




パーゴワークスの「フードバッグ(FOOD BAG) 」です。


見た目は、至って普通のナイロンバッグですが、




中は、このように4つのポケットがあります。


そして、それぞれに➀~④の番号が大きく印字されています。


つまり、山行中の食料を1食目~4食目まで、整理して持って行けるのです。


真ん中にも適当に詰めれますし、




外側にも、両側に収納場所があるので、計6食は分けて収納できます。


2泊3日の山行でしたら、これだけである程度まとめられます。


元々、これは買う予定では無かったんですが、


パーゴワークスの通販は、1万円以上だと送料がかからないので、


これもついでに購入することにしました。


でも、使ってみたら結構便利で、食料だけザックの外に、


カラビナでぶら下げることもできますし、


あったらあったで、なかなか便利な物だと思います。





今月から新発売の「ニンジャタープ」も、


ちょっと欲しいなぁ・・・思っています。


ホーボージュンさんは、あったらいいなぁという


山好きの心をくすぐる商品を開発してくれますね^^


ではまた~


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