7/4 (Sat)
梅雨真っ盛りの土曜日、
京都市美術館に「ルーヴル美術館展」を見に行ってきました。
言わずと知れた世界屈指の美術館、パリの「ルーヴル美術館」が
所蔵する絵画80点が公開されています。
今回の目玉は、ヨハネス・フェルメール円熟期の傑作「天文学者」
今回が初来日だそうです。
どんな作品かというと・・・こちら
主題の天文学者の衣服の色が、写真だとくすんでいるのですが、
実物は、21世紀の今も、当時と変わらない
美しいエメラルドグリーン色をしています。
これは、当時フェルメールが使用していた最高級の青の絵の具に
ラピスラズリという宝石の粉末が使用されていた為です。
まぁ有名な話ですが、知らなかった方は、気にして見てみて下さい^^
さて、混雑状況ですが、雨の影響もあってか、並ばずに入場することができました。
それでも、中は結構たくさん人が居たので、
できれば平日がいいと思いますが・・・^^;
作品は、全て手を伸ばせば触れるような距離で鑑賞することができました。
筆者の細かな筆の跡まで見ることができ、
非常に見ごたえがありましたよ。
9/27まで開催しているそうです。
京都に来る機会がある方は、寄ってみてはいかがでしょうか^^
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京都市美術館
https://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/index.html
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camera:
RICOH GR DIGITAL 3
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/dc/gr/digital3/
photo edit:
Adobe Photoshop Lightroom3.6
http://www.adobe.com/jp/products/photoshop-lightroom.html
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