関西 馬鹿野郎フィッシングクラブ

きっかけは些細なことっだった。


「時合いの前からルアーを投げ倒すと、シーバスが見慣れちゃって、

いざ、ボイルってときに食わないんじゃないかなぁ・・・」



なんていうよくある会話。

トヨウさんは一言も発してないのだがいつのまにか、こんな流れになってしまい。






ついに我らがスーパーデザイナーDK氏の手によってこんな物が完成しました。

そしてステッカーにして車に貼ると過激派と間違われないために、
大人しめでという僕のお馬鹿な希望も叶えてくれまして、こんなのも作っていただきました。

うーん。オシャレ(n‘∀‘)η


これなら職質されないw








和歌山には「爆部」「情けない軍団」「ロスト部」という全てを網羅した強者どもが

いることは今や知らないものはいないだろう。





しかし、関西は広いのである。

そして、その和歌山を含め我々の周りにはとんでもない馬鹿野郎がたくさんいる。




その一例をご紹介しよう。




大雨の中、全身ずぶ濡れで朝まで竿を振り続ける者。

出張カバンに竿を忍ばせ九州でこっそり釣りをする者。

トルコまで行って言葉もわからないのに釣り人に釣果を尋ねる者。

何もないところでコケて竿を折る者。

釣りのフィールドテスターなのに、山まで制覇しようとしている者。

立派な船をもっているのに、オカッパリでタコ釣りにハマってしまう者。

家族旅行は必ず海のあるところを選ぶ者。

妻にばれないようにと通販の受け取りは自宅以外が基本な者。

自分の金で買った釣り具をコソコソ持ってはいる者。

妻にはリールが1980円だと言い張る者。

妻を釣具屋に連れていけない者。

和歌山の綺麗な海から、わざわざ大阪のドブに釣りをしにくる者。

ドブで小学生に指をさされてもまったく動じない者。

釣りダイエットを発明し、短期間で10kgも痩せてしまう者。

バチ抜けに行くために仕事を早退しようとしている者。

ギターと指が商売道具なのに、休みの日は釣り三昧で指を酷使する者。

新婚旅行に釣りがしたいという理由で南国に行ってしまった者。

風邪や体調不良は、釣りに行けば治ってしまうという者。

スーツにスリッパで出勤してしまう者。

ルアーを眺めてニヤニヤしてしまう者。

ルアーを眺めるだけで酒が飲める者。

猪狩ってるのにシーバス釣って震えてしまう者。

大阪在住で串本が近いとか言う者。

スーパー（エバーグリーン）で釣れる魚の値段ばっかりチェックしている者。

バチ抜けなのにデイのビッグベイトにこだわる者。

タックル○リーの店員より、中古の適正価格に詳しい者。

口癖が「ええなぁ」「これめっちゃくちゃ釣れるで」になってしまっている者。

１２月でも半袖な者。

沖堤防に到着するも炎天下で即寝てしまう者。

シーバスを年中昼間しか狙わない者。

夜は霊が見えると言い張る者。

連休ともなれば、「釣れるまで帰りません」と書き残し消息を絶つ者。

尿路結石で血尿を垂らしながら、痛み止めの座薬を詰め、海へ向かう者。







まったく・・・どうかしてるぜwwww







心当たりがある方。





あなたはもう「馬鹿野郎フィッシングクラブ」の一員です(￣▽￣)








---追伸---


上記のロゴがステッカーでロバさんのHPから購入できるようになりました。

ステッカーは表面を樹脂で加工しており少しプックリしたオシャレな一品です。

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車、クーラーボックス、ルアーケースなどに貼って一緒に馬鹿野郎になりましょうw

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