前回に引き続き、奄美大島の体験記です。
今回は、旅の一番の目的「スキンダイビング」
最近は、なかなか会えなくなってきたウミガメさんにも
遭遇することができました(*^^*)
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昨年秋に、慶良間諸島の渡嘉敷島へ渡りましたが、
数日前まで台風が来ていた影響で、水が濁りオジャンorz
渡嘉敷島 ~ Photo Gallery ~
今回も、季節外れのまさかの台風でドキッとしましたが、
なんとか、直撃は避けてくれたようで、
海に影響はありませんでした(*^^*)
四日間滞在したので、あちこち点々と潜ったのですが、
三日目に訪れた「ヤドリ浜 海水浴場」という
穴場のポイントで、嬉しい出来事が・・・
ヤドリ浜は、奄美大島南東部に位置し、
北東部の空港からは、車で2時間半〜3時間ほど、
一番の繁華街である「名瀬」からも1時間半〜2時間かかる
かなり辺鄙な場所にあります。
その分、海はたいへん美しく、人も疎らです♪
タンクを背負ったスキューバダイビングもいいのですが、
こういった遠浅のビーチで、サンゴ礁が近くにあるポイントでは、
スキンダイビング(素潜り・シュノーケリング)の方が、
時間や細かいこと(例えば、減圧症予防のため、
飛行機搭乗の12時間〜24時間はスキューバダイビングは✕など)を気にせず、
装備も手軽に楽しめるのでオススメです。
そして、ここ数年、沖縄や海外の海でも、
さっぱり出会わなくなったウミガメ出会えました(*^^*)
僕らが近づいても、人を恐れず、気にせず、ひたすらモグモグ。。。
動画に収めることができたのでご覧ください↓
このウミガメさんは、どうやら片足を無くしているようですね。。。
ウミガメも大きくなるまでには、厳しい生存競争があると聞きます。
環境汚染などで、個体数も減ってきているようです。
長生きして、たくさん子孫を増やして欲しいものです(*´ω`*)
今回は、昨年買った「Muson C1」という激安中国製アクションカメラを
やっと海中で使うことができました。
MUSON C1 アクションカメラ レビュー 其の一
MUSON C1 アクションカメラ レビュー 其の二
バッテリーが1時間半というのが、ちょっと不満ですが、
予備を持っているので、まぁなんとかなります。
画質はご覧の通りで、安い割に結構しっかり写ります。
特に近景は細かいところまでしっかり解像していて、
特に不満はありません。
防水もしっかりしていて、水圧のかかる状況でも全く問題なかったです。
使う機会が、年に数回程度なので、これで十分かなぁ。。。
GoPROなどは当然もっと画質が良いのでしょうけど・・・
ちょっと悩むところです(*´ω`*)
近い、空いてる、美しい・・・
しばらく奄美にハマりそうです^^:
OLYMPUS OM-D E-M5
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/index.html
lens:
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/12-40_28pro/
photo edit:
Adobe Photoshop Lightroom3.6
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video cam:
MUSON C1
http://tsugaike.blogspot.jp/2016/09/muson-c1.html
movie edit:
iMOVIE
https://www.apple.com/jp/imovie/
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