2017年7月20日木曜日

奄美大島 シュノーケリング ヤドリ浜海水浴場 ウミガメ


前回に引き続き、奄美大島の体験記です。

今回は、旅の一番の目的「スキンダイビング」

最近は、なかなか会えなくなってきたウミガメさんにも

遭遇することができました(*^^*)






昨年秋に、慶良間諸島の渡嘉敷島へ渡りましたが、

数日前まで台風が来ていた影響で、水が濁りオジャンorz



渡嘉敷島 ~ Photo Gallery ~  



今回も、季節外れのまさかの台風でドキッとしましたが、

なんとか、直撃は避けてくれたようで、

海に影響はありませんでした(*^^*)



四日間滞在したので、あちこち点々と潜ったのですが、


三日目に訪れた「ヤドリ浜 海水浴場」という


穴場のポイントで、嬉しい出来事が・・・




ヤドリ浜は、奄美大島南東部に位置し、


北東部の空港からは、車で2時間半〜3時間ほど、


一番の繁華街である「名瀬」からも1時間半〜2時間かかる


かなり辺鄙な場所にあります。




その分、海はたいへん美しく、人も疎らです♪




タンクを背負ったスキューバダイビングもいいのですが、


こういった遠浅のビーチで、サンゴ礁が近くにあるポイントでは、


スキンダイビング(素潜り・シュノーケリング)の方が、


時間や細かいこと(例えば、減圧症予防のため、
飛行機搭乗の12時間〜24時間はスキューバダイビングは✕など)を気にせず、


装備も手軽に楽しめるのでオススメです。




そして、ここ数年、沖縄や海外の海でも、


さっぱり出会わなくなったウミガメ出会えました(*^^*)


僕らが近づいても、人を恐れず、気にせず、ひたすらモグモグ。。。


動画に収めることができたのでご覧ください↓




このウミガメさんは、どうやら片足を無くしているようですね。。。


ウミガメも大きくなるまでには、厳しい生存競争があると聞きます。


環境汚染などで、個体数も減ってきているようです。


長生きして、たくさん子孫を増やして欲しいものです(*´ω`*)




今回は、昨年買った「Muson C1」という激安中国製アクションカメラを


やっと海中で使うことができました。


MUSON C1 アクションカメラ レビュー 其の一

MUSON C1 アクションカメラ レビュー 其の二



バッテリーが1時間半というのが、ちょっと不満ですが、


予備を持っているので、まぁなんとかなります。


画質はご覧の通りで、安い割に結構しっかり写ります。


特に近景は細かいところまでしっかり解像していて、


特に不満はありません。


防水もしっかりしていて、水圧のかかる状況でも全く問題なかったです。


使う機会が、年に数回程度なので、これで十分かなぁ。。。


GoPROなどは当然もっと画質が良いのでしょうけど・・・


ちょっと悩むところです(*´ω`*)




近い、空いてる、美しい・・・


しばらく奄美にハマりそうです^^:



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camera:

OLYMPUS OM-D E-M5
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/index.html


lens:

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/12-40_28pro/


photo edit:

Adobe Photoshop Lightroom3.6



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video cam:

MUSON C1
http://tsugaike.blogspot.jp/2016/09/muson-c1.html


movie edit:

iMOVIE
https://www.apple.com/jp/imovie/





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