2017年2月9日木曜日

バートン PHOTON BOA 2016 - 2017 レビュー BURTON


昨年ついに、長年使ってきたスノーボードブーツが

寿命を迎えたため、年末から散々悩んだ結果、

BURTONの「PHOTON BOA」を購入しました。

さっそく使用してきたのでレビューを少々・・・



昨年まで履いていたDCの「JUDGE」は非常に硬いブーツで、


重さもズッシリ、おそらく片方で1300gほどはあったと思います。


しかし、近年のブーツはとにかく軽い^^;


特にBURTON社に至っては、登山靴より軽いのでは?


っと思うぐらい軽量になっています。


今回購入した「PHTON BOA」は片方で約900g弱、


靴自体の大きさもかなり小ぶりで、


防寒性は大丈夫?っと心配になるぐらいです。




普通の紐タイプにするか、前回と同じBOAにするか、


近年主流のスピードレースにするか、かなり迷いましたが、


いろいろ考慮した結果、もう一度BOAにすることにしました。


「PHOTON BOA」BURTON社のBOA搭載モデルの最上位機種です。




BOAシステムが市場に投入されてから、もう15年近く経っていますが、


BURTONは近年までBOAのブーツを出していませんでした。


閉め分けが出来ない点、ワイヤーによる不自然な圧迫というのが、


その理由だったそうですが、満を持して出したBURTONのBOAシステムは


画期的なものでした。




まずは、BOAシステムの紐の部分がワイヤーではなく、


レースであること。


この紐は、ナチュラルファイバーレースとなっていて、


非常に丈夫でしなやか、まったく融通の利かないワイヤーと違い、


若干の伸縮の作用で、紐靴と同じような


自然なフィーリングを体感できるそうです。


ワイヤーではないBOAはBURTON社だけの技術で、


他メーカーのBOAは、まだワイヤーしかありません。




そして、もう一つの大きな点は、


アッパーとローワーの閉め分けができるダブルBOAシステム。


以前までのBOAは全体を一カ所のBOAで締め付けていたので、


細かい閉め分けはできませんでした。


これが、BOAが初心者用と言われる所以の一つでしたが、


近年のBOA搭載の上位グレードのブーツは、


殆どダブルBOA搭載になってきていて、


靴自体も非常にハイグレードになっています。


Patagonia、GENTEMで有名な玉井太郎氏が昨年K2から出した


オリジナルブーツもダブルBOA仕様となっていました。




センターのBOAはローワー、


サイドのBOAはアッパーの調節ができる構造となっています。




ソールには登山靴で有名なVIBRAM(ビブラム)ソールが搭載されています。


VIBRAMソールは雪道でも非常に滑りにくく、耐熱性もあるため、


長時間雪道を歩くバックカントリーなどに向いています。




インナーは今年のモデルから素材が変わったようですが、


詳しいことはわかりません^^;


ただ、他社のブーツのインナーは1cm刻みなのですが、


BURTONだけは、0.5cm刻みで作っているそうで、


その辺にも老舗として拘りが感じられますね。


低温サーモインナーなので、徐々に足の形に合うように


なっているそうです。




ハイバックで隠れる裏の部分も丁寧なデザインで、


高級感はあると思います。




さて、実際に履いて滑ってみた感想です。


先日、信州の菅平高原スキー場と万座温泉スキー場に行ったのですが、


初日の菅平では足が痛くて大変でした^^;


店でしっかり合わせて26.5cmを購入したのですが、


めちゃくちゃ足の甲が痛い・・・


僕は元々、非常に甲が高いのですが、


徹夜の運転などで浮腫んでいたのもあってか、


アッパーを全開に緩めても痛くて駄目でした。




翌日の万座温泉スキー場では、中敷きを抜いて、


更に薄い靴下に替えて履いてみました。


これが大正解。


甲の痛みもなく、まぁまぁしっくりくるようになりました。


でも、アッパーの調節は僕にはいらなかったなぁ・・・


ほとんど閉めなくても中敷き抜いてピッタリなので^^;


二月に入り、フラッグシップのSLXがこなれた値段になってきているので、


そっちにしたら良かったかも・・・


まぁ、まだ慣らしも終わってないので、


もう少し履いてみて様子をみたいと思います。


BOAの調子は非常になめらかで、ワイヤーと比べて遜色は全くありません。


レースというメリットが体感できるか?っと云われれば


微妙なとこですが・・・^^;




フロントサイドで、踵が浮いてしまうようなことは無く


サイズさえ合えば非常に良いブーツだと思います。


ただ、このブーツに関してはJAPANモデルでも足の甲が高い人は、


よく検討した方が良いと思います。




また、追加レビューしたいと思います。


ではぁ・・・




BURTON PHOTON BOA

http://sbn.japaho.com/burton/project/bootboa/

Double BOA system

VIBRAM SOLE

\48000+tax




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