2016年10月24日月曜日

レインウェア比較 THE NORTH FACE (クライムライトジャケット or ドットショットジャケット)


ピンからキリまであるレインウェア。

見た目はよく似ていますが、

ノースフェイスに限らず

GORE-TEX製と、非GORE-TEX製では、

まったく別物です^^;




ひと口にレインウェア(雨具)といっても、


100均で売ってるレインコートから、


上だけで5万円以上する本格的なものまで様々です。


値段はブランドにも大きく左右はされますが、


素材は大きく分けて以下の3種類に分かれます。



➀ビニール(~5000円)

②GORE-TEX以外の透湿性素材(~20000円)

③GORE-TEX(20000円~)



➀の製品は、おおよそ5000円以下で売っている雨水をはじくだけの製品です。


②と③は、透湿性のある素材を使用しているもので、


雨水など、外側からの水は弾くが、内側の湿気は生地を通り抜けて


中が蒸れにくいという製品です。



ただ雨に濡れないというだけなら➀でも大して問題ないのですが、


汗を掻くスポーツでの使用となると、


汗でレインウェアの内側に着ている服がビショビショになってしまいます。


特に登山や魚釣りなど、すぐに着替えができないスポーツでは、


体が冷えて風邪をひいたり、時には命の危険にも繋がるので、


透湿性のあるレインウェアが重要視されます。




僕は、レインウェア(雨具)なんて登山を始めるまで大して欲しいとも思わなかったのですが、


本格的な山に登るにあたって、


適当にデザインで選んで買ったのがこちら・・・




ノースフェイスの「ドットショットジャケット(Dot Shot Jacket)」


2013年に購入。


実売価格で13000~15000円ぐらいです。


ハイベントという2.5層構造の素材で、


一番内側に「ウレタン」で防水加工がされています。


ウレタンは吸水性に優れているので、


肌から蒸発した水分をウレタンに吸水させてから、


外側の素材が揮発させる仕組みです。


先ほどの3つの中では②にあたる製品です。


だいたい、どこのメーカーも非GORE-TEXのレインウェアは、


このウレタンを使用した製品となります。




着た感じは、ビニールと同じような質感で、


特に半袖の上に着た場合、腕がベタベタした感じがして、


あまり気持ちが良いとは言えません^^;


できれば着たくないレベルです。


でも、これしか知らなかったので、


まぁこんなもんかと思って、これで雨天の高山も登ってきましたし、


ウインドブレーカーがわりにも時々使用していました。


でも、使用頻度は2か月に1回程度です。


それが最近、内側の生地(ウレタン)がポロポロと剝がれてきたのです^^;




メーカーに問い合わせても、


これを再度加工する技術がないので、有料でも修理不可となりますとのこと。


経年劣化なので、補償の対象外です。
 



一度剥がれ出すと、もうダメです。


どんどんポロポロ剥がれ落ちてきて、


防水性も無くなります。


寿命といえばそれまでですが、時々使用の3年程度でこうなるのかぁ・・・


というちょっと残念な感じがしました。


でも、非GORE-TEXのレインウェアでは、ごく当たり前のことのようです^^;




そこでいろいろ調べてみると、GORE-TEX製のレインウェアは、


生地が剥離するようなことはなく、


10年程度は問題なく使用できるとのこと・・・


よし、買うならGORE-TEX製にしよう。。。




登山のレインウェアで不動の人気と信頼を誇るのは、


モンベルの「ストームクルーザー」


GORE-TEXを使用したレインウェアの


定番中の定番で、価格も比較的リーズナブル。





しかし、モンベルは山で使うのはいいけど、


街着で使うにはちょっとオシャレ感がなさすぎる・・・


そこで、


先週末に、横浜へ用事で出かけたついでに、


御殿場のアウトレットモールによって、


街着にも使えそうなGORE-TEX製のレインウェアを探してきました。




ARC'TERYX(アークテリクス)が期間限定でアウトレットショップを


出展していたので、さっそく見てみたのですが、


GORE-TEX製は一番安いモデルでも4万円ほど・・・


僕がいいなぁと思ったモデルは5万ほどしました^^;


かなり悩んだのですが、レインウェアに5万は・・・・うーん。






次にノースフェイスのお店に行くと、


GORE-TEX製の定番レインウェア「クライムライト ジャケット」が


23000円。


ロゴ以外は、ARC'TERYXとほぼ同じ・・・






GORE-TEXの生地を使った製品は、


最終的にGORE-TEX社の耐久・耐水テストを受けなければならないそうで、


袖口や首回りから浸水しないデザインが必須条件。


よって、どこの製品も似たようなデザインになるそうです。




候補のメーカーは他にも、Patagonia、MAMMUT、 HAGLOFS、Mountainhardwearなど、


いろいろあったのですが、御殿場には店がなかったし、


もう疲れてきたので、




クライムライト ジャケットを購入しました。




ウレタン加工と違い、サラサラした質感で、


肌に張り付くようなベタベタした感じは微塵もありません。




ウレタン加工のものは、GORE-TEXにくらべて、


摩擦と鋭く尖ったものなどでの引っ掻き傷に弱いそうです。


そこで、ザックがあたる肩の部分だけGORE-TEXを使用し、


残りの部分は、非GORE-TEXの透湿素材を使用した


ハイブリッドモデルを出しているメーカーもありますが、


GORE-TEXの部分は長持ちしても、


他のウレタンの部分は剥がれてくるので、やめた方が良いと思います。




GORE-TEX製のものも10年ほど経つと


生地は問題なくても、


このシームテープが劣化して剥がれてくることはあるそうです。


まぁ、10年も使えればまったく問題ないですね^^




今回は、XXLサイズを購入しました。


僕の身長(174cm)でしたら、L~XLでいけるんですが、


丸2年、週5日で筋トレに励んだ結果、


肩と腕が太くなりすぎて、XLでピッタリぐらい。


まだまだ大きくなるかもしれないし、


夏場のレインウェアは、あまりピッタリしてると暑苦しい・・・


それに冬だと下にフリースやダウンを着る可能性もある。


そこで、ワンサイズ大き目を選択しました。




今日ちょっと着てみて思ったのですが、


ウレタン加工の物は、肌にあたる着心地があまり良くなかったので、


アウトドア以外では、積極的に着ようとは思わなかったのですが、


このGORE-TEX製は、サラサラしていて非常に着心地がいいです。


今の時期に、半袖の上にちょっと羽織って街着でも使えます。


ノースは大学生が通学に良く着ているので、


ちょっとこっぱずかしい気もしますが^^;


もし、レインウェアの購入を考えている人がいたら、


「GORE-TEX、非GORE-TEX」


検討材料の一つに加えてみてください^^


ではぁ・・・






THE NORTH FACE クライムライト ジャケット(GORE-TEX)

http://goldwinwebstore.jp/ec/pro/disp/2/NP11503



THE NORTH FACE ドットショット ジャケット

http://goldwinwebstore.jp/ec/pro/disp/2/NP61530




ARC'TERYX(アークテリクス)

http://www.arcteryx.com
 


THE NORTH FACE(ノースフェイス)

http://www.goldwin.co.jp



mont-bell(モンベル)

https://www.montbell.jp/


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