2015/6/6 ~ 1泊で、弥山、八経ヶ岳に登ってきました。
メンバーは関馬鹿 山岳部の5名です。
(前編)
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まずは、メンバー紹介。
左から「もっちーさん」「デップさんと息子のコウダイくん(小6)」
そして、プロボクサーの「畷谷くん」に、僕「スマーフ」の5名です。
行者還トンネル西口(標高1094m)の駐車場に午前7:30ごろ到着。
車を降りて、あまりの寒さにビックリです^^;
小雨が止むのを待ったんですが、その気配がないので、
9:00に登山スタート。
今日は弥山山頂の「弥山小屋」でテント泊の予定
コースタイムで約3時間。
休憩を含めて、4時間を想定しています。
歩き始めて、5分ほどで木製の橋が出てきます。
ここから、いきなりの急登が始まりました^^;
かなり大きな段差や、荒れた道が続き、
まずここで体力の大部分を持っていかれますw
1時間強で、奥駈道出合(稜線)にでました。
小雨が降ったり止んだりを繰り返すので、レインを着たり脱いだり
ちょっと厄介でした^^;
ここからは、なだらかな道が続き、快調に進みます。
至るところに、風倒木があり、モヤもかかっていて幻想的な風景です。
少し上っては下りを繰り返し、標高1500m付近を進みます。
1時間強ほどで、「聖宝ノ宿跡」にある理源大師像に到着しました。
「聖宝」またの名を「理源大師」とよばれるこのお方は、
京都の名刹「醍醐寺」を建立した方で、
修験道の中興の祖でもあります。
この銅像、触ると雨が降るとか・・・^^;
ここまで来たらあと一息・・・・と思いきや…
ここから、まさかの階段地獄(;・∀・)
約一時間、しゃべる元気もありません^^;
弥山小屋が見えて来たときの嬉しさったら
言葉で表現できません(;´Д`)チョットオオゲサ
午後1:00 弥山 山頂(1895m)
予定通り、4時間で到着できました。
鳥居をくぐって少し登ると、
日本三大弁財天の一つ「天川大弁財天」の奥宮「弥山神社」があります。
ここで、テン場の申し込みをします。
1人1泊500円。
水は1リットル100円。
ビールは1本500円と、かなりリーズナブル(*'▽')
テントは好きなところに張っていいとのことで、
小屋の目の前に設置。
デップさん親子は、NEMOのGALAXISTORM 2P
もっちーさんと、畷ちゃんはmontbelllのクロノスドーム4型
僕は、今回初陣のRIPENのドマドームライト2
中の様子はこんな具合。
横幅120cmだと、やっぱり2人で使うのはちょっと狭い感じ。。。
設営ができたら、お待ちかねの昼食タイム。
料理も出来ず、めんどくさがりの僕は缶詰です^^;
食べ終わると、特にすることもないので、昼寝をしたりしながらダラダラ・・・
大人のオッサン3人は足つりました(´゚ω゚):;ブッ
5時ごろから、ちょっと早めに準備して、
外は寒いのでクロノス4型に集まって夕食タイム。
このテント、5~6人は余裕で会食できます。
みんなで登って個々に夕食も寂しいので、
今回のように、一つは大きいテントがいいかも。
今回はもっちー料理長の鍋料理。
重い食材を持ってあがってくれたおかげで、
美味しい夕食がいただけました^^
食後にポップコーン。
誰も振らないw 見てるだけ(´゚ω゚):;ブッ
もちろん、バターと塩が絡まらずに、失敗しました(´゚ω゚):;ブッ
食後は、コウダイ君が持ってきたUNO大会。
しばらくすると、曇り空で諦めていた夕日が見えるとか( ゚Д゚)
急いで山頂に向かいました。
今まで天気が嘘のような絶景
雲海に沈む夕日
息を呑む素晴らしい光景でした。
日が沈んだ後は、満天の星空
今までで、一番かもしれない、凄い数の星が見えました( ゚Д゚)
本当に星が降ってくるような・・・天然のプラネタリウム(*ノωノ)
お隣さんのMSR かっこいい(*ノωノ)
気温は5度。
想像していたとおり、かなり寒かったですが、
夜は風がなく、朝までぐっすり寝れました。
後編につづく・・・
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lens:
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
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photo edit:
Adobe Photoshop Lightroom3.6
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