(2015/7月の情報を追記)
2014/10/01~ 台湾へ行ってきました。
第一回は「準備編」です。
これから台湾へ旅行を考えている方に、
これだけは押さえておいて欲しいポイントを3つ紹介します。
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今回は関西国際空港→桃園国際空港まで、
LCCのPeach Aviation(以下.ピーチ航空)を利用しました。
ピーチは関空を拠点としているLCC航空会社で、
関西在住の方は利用する機会が多いと思います。
手荷物は10kgまでは無料。
それ以上は貨物室に預けることになり、追加料金が必要です。
台湾は半袖で行けるのと、泳いだりしないので、
荷物も30Lのスーツケースで十分でした。
重さは8.5kgほど。
前回の沖縄のときは、保安検査の前にピーチの職員が立ってて
重そうな人は体重計に荷物をのせられてましたが、
今回は往復ともにノーチェックでした。
※2015/6月にピーチを利用したとき
関空で避けられないチェックがありました。
帰りの桃園空港では、
チェックインカウンターで大きな荷物の人は計られます。
このとき、荷物をどこかに置いていて、「小さい荷物しかない」と言うと、
そのままチェックが終わります。
あとで、荷物をとって手荷物検査場へ・・・・なんてことも・・・・
おっとこれ以上は言えませんw
フライト時間は、長くても二時間半ほどです。
到着して、まずしなければいけないのは両替です。
桃園空港内に、いくつか銀行の両替所があります。
この空港の両替所のレートは非常に良心的です。
当面のお金をまとめてここで両替しておくのをお勧めします。
僕が行ったときは10/1で「レートが3.6」手数料を合わせても3.65ほどでした。
街中の銀行で交換しても、
手数料を合わせると3.7を下回ることはほとんどないので、
空港で替えておくのがお得です^^
次は悠遊カードです。
まず、はじめにお伝えしておくのは、
桃園空港から台北駅までの
シャトルバスには利用できないということです。
あわてて桃園空港で買う必要はありません。
桃園空港のセブンイレブンでも売っていますが、
コンビニで購入した場合、デポジットが帰ってきませんので損です。
台北に到着してから買いましょう。
悠遊カードを知らない人の為に少し解説を・・・
台北は交通機関が発達しているので、電車でほとんどの場所に行くことができます。
特に地下鉄のMRTは、よく利用することになります。
毎回、切符を買うのが面倒なので、
日本でいうSuicaのようなカード「悠遊カード」をGETしましょう。
MRT(地下鉄)の各駅に、このような機械が設置されています。
使い方は非常に簡単。
なんとなくボタンを押しても買えますw
100元のデポジットを払うとカードが出てきます。
今回はデポジットを合わせて500元(1850円)をカードに入金しました。
これで、ほとんどのバス、地下鉄、電車、ロープウェイ(猫空)まで、
かざすだけで利用できます。
台湾は交通機関の料金が日本に比べて非常に安いです。
初乗りは20元(74円)です。カードを利用するとさらに20%OFFです^^
最終日にカードを駅員のいるカウンターに返せば
デポジットの100元から20元の手数料を引かれて80元と、
使用していない残りの金額が返ってきます。
上記の写真の左の機械でお金を追加することもできますが、
どうせ返ってくるので、少し多めに入れておくとよいでしょう。
もし機械で購入するのに、
自信が無い人は、台北駅で買うことをお勧めします。
台北駅の機械のすぐ前に駅の事務所があります。
そこには、日本語ができる駅員さんが常駐してますので、
お願いしてください。
繰り返しになりますが、
桃園空港から台北駅までの
シャトルバスには利用できないので、
慌てて空港で購入する必要はありません。
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3つ目は携帯電話です。
日本で使っているスマホをそのまま持ち出しても、
台湾でそのまま使用可能ですし、
関空でポータブルWIFIをレンタルする方法もありますが、
もし、SIMフリーのスマホをお使いでしたら、
現地の携帯電話会社のプリペイドSIMを購入して使うのをお勧めします。
桃園空港内にこのような携帯会社のブースがあります。
台湾の携帯会社は三社。
どこも、同じような電波状況だそうです。
っということは値段が評価基準となるわけですが、
これが三社の料金表。ほとんど同じです^^;
適当に一番右の「中華電信」にしました^^;
僕は4日間滞在するので、5日間パケット使い放題のプランを選択しました。
300NT(約1100円)です。
カウンターの店員さんにプランのナンバーを伝えます。
僕の場合は「B」です。
そしたらパスポートを要求されますので提出すると、
コピーを取られて、返却されます。
スマホの機種を問われるので「NEXUS5」と答えました。
おそらく、機種からSIMの種類「ナノ」「マイクロ」を判断しているのだと思います。
お金を支払うと、すぐにSIMと説明書を手渡されて終わりです。
3分ほどで終了です。
ややこしい書類を書いたりする必要はありません。
あとは、今はいってるSIMを抜いて、中華電信のSIMを刺すだけ。
APNの設定は、ほとんどの機種が自動的に設定されるので必要ありません。
これで費用を気にすることなく使い放題です^^
期限が切れたらSIMは適当に破棄してOKです。
他社は使ったことが無いので「中華電信」の評価しかできませんが、
今回の旅で行った「九分」「十分」「猫空」「淡水」などの田舎でも
圏外になることは、まずなかったです。
スピードも3Gですが結構早いです。
遅くてイライラすることはありませんでした。
たぶん、次回も「中華電信」にすると思います^^
-2015/07/10 追記-
中華電信は、台湾では半国営企業で、
日本でいうとこのNTTドコモみたいな会社でした。
2015年6月初旬に台湾へ行ったときも中華電信にしました。
花蓮、太魯閣と、ちょっと田舎へ行ってきましたが、
ほとんど圏外にならずスピードも4Gになっていて快適でした。
(2015年6月 桃園空港の価格表)
昨年と同じで5日間300台湾ドルで使い放題。
通話は50台湾ドル含まれています。
手続きも全く同じです。
以上、準備編でした。
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