2018年9月17日月曜日

ユニフレーム 山フライパン 深型 レビュー


以前使っていたアウトドア用フライパンのコーティングが

剥げてしまったので、新しくこれを買ってみました。

普通のフライパンより深さがあるので鍋としても使えるし

僕のような料理下手でも使いやすそうです。



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2013年に購入したMSRの「クイックスキレット」という


フライパンを6年ほど使用していました。




168gと非常に軽く、大きさも18.2cmと十分。


内側はテフロン加工されていて、焦げ付きにくいという


ほぼ完璧な代物でしたが、


テフロン加工が徐々に剥げてきて、その部分だけ焦げ付くようになってしまいました。


まぁ6年も使っていれば、こんなもんでしょう。


同じものに買い替えようかと思いましたが、





フライパンに5000円はちょっと高いですよね〜


使用頻度もそう高くないのに、家のフライパンより高級だなんて(≧ω≦。)プププ


ということで、なにか他に良いのがないかなぁ・・・と探していたところ、


アウトドア師匠の「なかさん」が、YOUTUBE動画で使用していた


フライパンが目に止まりました。




「F-style なかチャンネル」

https://www.youtube.com/user/3286naka/videos






動画で釣った魚を料理しているフライパンが


ユニフレームの「山フライパン」です。


なかさんに直接相談したところ、


買うなら「深型というのがあるからそれにした方がいいよ」っと


アドバイスをもらったので、購入に至ったわけです(^^)


ちなみに、前回のクイックスキレットも、なかさんの真似ですw






直径は17cmで、クイックスキレットより1cmほど小さいですが、


そんなに小さくなった印象は受けません。




重量は40gほど重くなっていますが、


その分、深さがかなり増したので軽いほうだと思います。




内側はフッ素加工(テフロンみたいなもの)されていて、


焦げ付きにくいようになっています。


質感的にクイックスキレットのテフロン加工よりしっかりしている感じがします。


そう簡単に剥がれないような感じです。


まぁこれは使ってみないと、確実なことは言えませんが・・・




携帯用の袋が付属していました。


テフロンは傷がつくと剥がれやすくなるので、


無いよりあったほうが良いと思います。


メッシュになっているので乾かすのにも使えますね。



フライパンなので、炒めものなどに使えるのは当たり前ですが、


僕のような料理下手は、冷凍チャーハンを炒めるだけでも、


こぼしてしまうので、深さがあるのはありがたい・・・


それに、これだけ深さがあると鍋としても十分使えます。




袋ラーメンもすっぽり。




っていうか、フライパンというより、どう見ても鍋ですね(≧ω≦。)プププ




17cmあれば、ゴトクにしっかり乗るので安心です。(※バーナーはSOD-310 四本ゴトク)




今まで、昼ごはんは「冷凍チャーハン」、


夕ご飯は「ラーメン」という場合は、鍋とフライパンの両方を持っていかなければ駄目でしたが、


これ一個で済むことになります。


というか、フライパンと鍋の両方を持っていくことは嫌なので、


料理がどっちかになっていましたが、


これで、幅が広がるわけです(^^)


値段もクイックスキレットと比べるとかなりリーズナブル。


これは超オススメです(^^)


    ←紹介したのはコレです。





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