2015年11月20日金曜日

中の島ビーチ 新城海岸 シュノーケリング ダインビング おすすめポイント 宮古島 伊良部島


宮古島と言えば、とにかく「海」!

いろんな国の海を見てきましたが、

宮古島の海の美しさは間違いなくNO.1

今回は、熱帯魚がたくさん見れるお勧めポイントを紹介します。



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シュノーケリング オススメポイント(宮古島 伊良部島)




今回、オススメするポイントは、2カ所。


一つは、伊良部島(下地島)の西側にある「中の島ビーチ」


二つ目は、宮古島の東側にある「新城海岸」です。





まずは、「中の島ビーチ」の紹介。


今年、宮古島と伊良部島を結ぶ「伊良部大橋」が開通したので、


車で直接、行くことができるようになった昨今注目のポイント。




少しゴツゴツとした岩場ですが、


岸から10mほどのところから、サンゴ礁が広がります。




駐車場は無料で、飲み物の販売とシュノーケリングセットの


レンタルをしている店が一軒ありました。




水深は結構あるので、


ビーチエントリーできるダイビングスポットでもあります。


  





こじんまりとしたビーチですが、


逆に、それがプライベート感がでて良い感じの雰囲気です^^


トイレやシャワーはありません。


ですので、


僕は、ホテルでこれに水を入れて持って行きます。


車に置いておくと、帰るころには


ぬるま湯になっていて、手足を綺麗に洗えますよ^^


折りたたむと、小さく軽量で、


キャンプで、食材や手を洗うのにも便利です♪







次は、新城海岸(あらぐすくかいがん)
 



ここも駐車場は無料。


さらに、綺麗なトイレやシャワーも無料で使い放題です。




一見、普通の海水浴場ですが、


ここも、10m先から広大なサンゴ礁が広がっています。




波も穏やかで、水深は浅く、


潜らなくてもサンゴ礁に住んでいるたくさんの熱帯魚を


間近に見ることができます。




スマホに防水ケースを被せて、撮った動画です。


タンクを背負ってダイビングしなくても、


ニモ(カクレクマノミ)も見れますよ。





ただし、ライフジャケットや浮き輪などは、


必ずあった方が良いと思います。


ということで、最後に秘密兵器を紹介します^^




じゃじゃーん。その名も「リーフツアラー」


まさにシュノーケリングの為の浮き輪です^^


持ち手を握って、足をバタバタさせれば楽に進めます。









ここに穴が開いていて、飲み物などを入れておけます。




サーフィン用のリーシュコードで体とつないでおけば、


安心してシュノーケリングを楽しめます。


これは浮き輪のときにも便利です^^





今年も、伊良部島でシュノーケリング中に流されて


亡くなる事故がありました。


特に小さなお子さんはライフジャケットを


絶対脱がないように気を付けてください。


シュノーケリングをしていると、もっと間近で魚を見ようと、


潜りたくなってくるのですが、そこで邪魔になるライフジャケットを


脱いでしまい溺れてしまうケースが多々あるそうです。


安全に楽しいマリンスポーツを楽しみたいですね。


ではぁ~






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camera:

OLYMPUS OM-D E-M5
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/index.html


lens:

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/12-40_28pro/


photo edit:

Adobe Photoshop Lightroom3.6



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