2017年12月11日月曜日

マムート Nordwand High GTX 登山靴 レビュー


今年の夏に買っておいた冬用登山靴の出番が

やっと来ましたのでレビューを書きたいと思います(*^^*)




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金剛山 − MAMMUT「Nordwand high GTX」靴慣らし




半年間、押入れで眠ってた箱をOPEN(*^^*)




ズッシリと重いです(^_^;)




商品名は、

MAMMUT「Nordwand high GTX」

【仕様】

素材:Synthetic Leather, textile 
裏地:GORE-TEX(R) Insulated Comfort Footwear 
ラストインデックス:Mountaineering Tech
ソール:vibram(R) Maton sole, Poro wedge, Insulated Carbon shank 

重量:1994g

保温性:-35℃

使用用途:クラシック登山、ミックスアイスクライミング、エクスペディション



マムートの店員さん曰く、


最高峰Eiger Extremeシリーズのゲイターブーツなので、


日本の山なら、これで凍傷になるようなことには、


まずならないでしょうとのこと・・・


最近、椎間板ヘルニアになってしまい、


腰や脚が冷えると、痛みや痺れが出るので


保温性が高いのにしておいて良かったなぁ・・・と(^^)





今年の夏に「りんくうアウトレットモール」の「MAMMUT」で


購入したので、これは昨年のモデルなんですが、


今年度モデルからは、素材がGORE-TEXじゃなくなったようで、


商品からGOREのロゴや札が消えていました↓





ゴアだけが良い素材ではないですが、


GORE-TEXを使用している商品は、メーカーのみならず、


ゴア社自身が独自の厳しい審査を義務付けていて、


素材に関しては「永久保証」となるので、


信頼性は非常に高いです。


その分、値段も跳ね上がるのが普通ですが、


今年度モデルはデザイン等は全く同じで、GORE-TEXが外れたのに


値段は安くなっていないようなので、


いいタイミングで買って正解だったかなって、ちょっと思ってます(^^)





靴紐は手袋をしたままで調節できるように、


スピードレースとマジックテープになっていて、




シュッと引っ張って止めるだけです。


スノボブーツによくあるタイプですね。




インナーの靴本体と、外側のゲイターは共にGORE-TEXの二重構造になっていて、


保温、耐水性に優れ、最適な湿度調節ができるようになっています。




ゲイターのファスナーはYKKの止水ジップのようです。




ソールは、特許取得の二重断熱されたカーボンインソールで、


高い断熱性を維持しつつ、軽量になっているそうです。


「Vibram」ソールのロゴが入ってますね。



さっそくアイゼンの長さを合わせて、




先週の日曜日、雪の積もった金剛山へGO!




仕様レポは、次回の金剛山登山のブログにて・・・


ではぁ・・・



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