2017年8月15日火曜日

SOTO フィールドホッパー レビュー OZEN 比較 (Field Hopper)


通販サイトのポイントが貯まったので、

以前から気になっていた

SOTOの「Field Hopper」を購入しました。

簡単にレビューしたいと思います。





SOTOから発売されている簡易テーブルの


フィールドホッパーという商品です。




ここ数年、スノーピーク社から販売されている


OZENという簡易テーブルを使ってきました。




重量は300g強と軽く、デザインはシンプル且つオシャレ。


ほぼほぼ満足して愛用していました。


唯一、弱点があるとすれば、脚を組み立てないといけないこと。


それも慣れれば、1、2分で済むのですが、


なんと、その後、SOTOから発売になった


このフィールドホッパーは、組み立て時間1秒、


収納時間3秒という画期的なものでした。




二つ折りの状態から広げると、




脚が自動的にセットされて、一瞬で組み上がります。




マジで1秒で完成です(^_^;)


動画でどうぞ・・・




どうです?


男心をくすぐる複雑なギミック(;´Д`)ハァハァ


かつ、単純で素早い手順・・・


面倒くさがりの僕にはピッタリですw




まぁ、敢えて買い換えるほどの物でもないのかもしれませんが、


このちょっとした手間が、疲れている登山では重要な気がするのです。


今まで、殆どの山行でOZENを持って行きましたが、


いざランチタイムになると、


このちょっとの組み立てが面倒で、


ザックにしまったままということが何度もありました。


まぁ、その程度のものですから、


始めから省いてもいい物なんですが、あると写真映えするし、


何もない山の中でも、少し贅沢で優雅な雰囲気を味わえるので、


重量を考えると完全に贅沢品ですが、僕は持って行きたくなるのです。




珈琲も心なしか美味しく感じます(*´∀`*)




ビーフシチューに生ハムとフランスパン。


地べたに置くのと、小さくてもテーブルの上に置くのでは、


かなり見た目が違ってくると思います(^^)





さて、大きさですが、


OZENと全くといっていいほど、同じ天板のサイズです。


完全に当ててきてますね(^_^;)




ソロで使うには十分な大きさだと思います。




ソロで一泊程度なら、ガス缶は120g缶を使うので、


もう少し大きいカップメンでも十分乗りますね。


耐荷重は3kgとなっていますが、


座ったりしない限り、そう簡単に壊れる雰囲気ではありません(^^)






こういった地面が凸凹しているところで


シングルバーナーを使うのにも重宝しますし、




登山やキャンプのテント泊で、食器の整理や


中で飲食するときのちょっとしたテーブルに最適だと思いますよ。


これだけ簡単に組み立てられると、


持っていったけど、使わなかったということも減りそうです(^^)




ナチュラムから、マットブラックモデルが販売されていました。







僕は、塗装がはげると、みすぼらしくなりそうな気がしたので、


あえて、オリジナルのシルバーにしましたが、




丈夫な収納袋もついているので、


そこまで気にする必要は無いかも知れません(^_^;)




僕が購入したのはこちら↑


送料無料でポイントも付くので、かなり安い方だと思います。


気になっていた方は、ポチっちゃいましょう(^^)


ByeBye〜






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