2015年11月6日金曜日

入江泰吉 記念 奈良市 写真美術館


奈良公園から車で10分ほどの閑静な住宅街に、

ひっそりと佇んでいる「入江泰吉 記念 奈良市 写真美術館」

に行ってきました。



入江泰吉氏(1905 - 1992年)は、


主に大和路の風景、仏像、行事などの写真を撮り、


高い評価を受けた写真家です。



没後、1992年、新薬師寺の側に、


愛蔵品を寄贈されていた奈良市が、生前の全作品を収蔵した


写真美術館を建設し、「奈良市写真美術館」として開館しました。




設計は、黒川紀章氏、


周りはガラス張りなので、 瓦葺の屋根が浮いているような


不思議な感じのする建物です。




地域柄、背の高い建築を避けた為か、


メインの展示室は地下に造られています。








紅葉が始まりかけた広い庭園を、


室内から見渡すことができます。




拝観料は、一般500円とリーズナブル。


しかも、土曜日は小・中・高校生は無料のようです。






入江泰吉氏は、奈良大和路の風景、仏像、行事等の撮影に


生涯を費やされた方で、


その膨大な作品の中から、テーマに沿った作品を展示しています。


今回は、「生誕110年 回顧 入江泰吉の仕事」というテーマで、


作品を展示していました。


12/23 まで開催しているそうです。




もちろん、全てフィルムで撮影された写真で、


戦前~昭和末期に至る、奈良の風情を美しい写真で楽しめました。




愛機は、今や芸術品となった「バルナックLeica 3F、M3」、


大判カメラのリンホフ・ハッセルブラッドは当たり前として、


ミノルタ α-9000なども、使われてたようで、ちょっと驚きです。


圧縮効果の強い望遠レンズや、


歪みの出る広角レンズは好まなかたそうで、


手持ちでスナップ写真を撮ることも多かったそうです。




奈良公園から、歩いても行ける距離なので、


これからの紅葉の時期、機会があったら寄ってみて下さい。




入江泰吉 記念 奈良市 写真美術館




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撮影


camera:

OLYMPUS OM-D E-M5
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/index.html


lens:

LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. H-X025
http://panasonic.jp/dc/lens/leica_dg_summilux_25/index.html



photo edit:

Adobe Photoshop Lightroom3.6
http://www.adobe.com/jp/products/photoshop-lightroom.html






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